館内で資料を利用する
- 館内の図書、雑誌、新聞は自由に閲覧できます。
- 書庫にある資料は、請求書に記入の上、貸出・返却カウンターにお申し込みください。
書庫資料の出納時間は 9:00~19:30 です。 - 一部の資料については、閲覧の制限をすることがあります。
資料をさがす
- 資料検索用のコンピュータを設置しています。
- お探しの資料が見つからない場合や、操作の仕方がわからない場合は、レファレンス・カウンターにおたずねください。
- 当館で所蔵していない資料についても、他館からの借受などで対応いたします。
- 当館で所蔵していない新刊図書(古書や雑誌を除く)については、お1人につき年度内2冊まで希望図書として提供することができます (ご希望にお応えできない場合もあります)。
資料を借りる
- 図書や雑誌を借りるときは、利用者カードが必要です。 利用者カード交付申込書 [PDF]に記入の上、運転免許証・健康保険証・学生証など、 本人の住所・氏名・生年月日が確認できる証明書を添えて、貸出・返却カウンターに申し込んでください。 郵送による申し込み もできます。
- 図書、雑誌は一人一度に10冊まで、30日間借りることができます。利用者カードを添えて、貸出・返却カウンターまでお持ちください。
- 貴重図書や参考図書など、一部貸し出しのできない図書、雑誌があります。
- 予約が入っていない資料は、1回に限り貸出期間を延長できます。返却日は貸出期間を延長した日から2週間後になります。
- 資料が貸出中のときは、貸出予約ができます。取り置き期限は、連絡日の翌日から7開館日です。
- マイライブラリ(旧ネットワークサービス)の申し込みをされた方は、 インターネットからの予約・延長 もできます。
- 刊行頻度が1ヶ月以上となる雑誌(週刊誌等は除く)の最新号は、取り置き予約ができます。
雑誌の最新号でお1人以上の予約が入っているものについては、マイライブラリを利用して、当館Webページから直接予約することができます。 - 有料の郵送貸出が申し込みできます。
- 資料の安全管理のために、貸出手続きの済んでない資料を持ち出されるとブザーがなる仕組みになっています。ご協力ください。
資料を返却する
- 直接、貸出・返却カウンターまでお持ちください。
- 閉館時には、正面入口横に設置してあるブックポストに入れてください。
- 返却が遅れた場合は、その日数に応じて借受ができなくなりますので、ご注意ください。
- 図書情報館で借りた本を地元の施設でも返却できる 遠隔地返却サービス もご利用ください。
マイクロフィルムを利用する
- マイクロフィルム資料は2階の貸出・返却カウンターにお申し込みの上、指定されたマイクロフィルムリーダーでご覧ください。
- マイクロフィルム資料は公文書(一部)、新聞等がございます。
- 新聞のマイクロフィルム資料については以下のリンク先を参照ください。
視聴覚資料を見る
ビデオ、DVDなどの視聴覚資料は 2階貸出・返却カウンターにお申し込みの上、指定された AVブース でご覧ください。
オンラインデータベース、電子資料(CD・DVD)を利用する
- オンラインデータベースは、3階のオンラインデータベース利用席でのみ利用できます。貸出ノートパソコン(PC利用席)、持ち込みコンピュータでは、利用できません。
- 電子資料(CD・DVD)は、2階のCD・DVD閲覧専用席で利用できます。
- 利用には利用者カードが必要です。( 館内PCの利用について をご参照ください。)
- 利用は無料です。プリントアウトは有料です。
国立国会図書館の配信資料を利用する
歴史的音源
国立国会図書館が配信提供する音源が視聴できます。音源の内容は、歌謡曲、落語、演説など約5万タイトルです。
歴史的音源(国立国会図書館サイト)
- 3階の専用端末で視聴できます。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由により入手困難な資料を閲覧・複写できます。
図書館向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館サイト)
- 3階の専用端末でご利用いただけます。
- 利用には利用者カードが必要です。
- 複写は職員が行います。