奈良県立美術館で開催される「エドワード・ゴーリーを巡る旅」の関連図書企画展として、ゴーリーの著作や挿画を描いた本をはじめ、ゴーリーが愛したものや影響を与えたとされるものたち「東西の美術」や「源氏物語」など、ゴーリーを取り巻く文化について、関連本と共にご紹介します。
美術館での展示、図書館での図書企画展双方を通じて、ゴーリーの世界へ飛び込んでみませんか。
エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)……アメリカ・シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。エドワード・リアやサミュエル・ベケットの作品の挿画や、劇場の舞台美術なども手がけた。代表作に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。(『エドワード・ゴーリーの世界』より)
展示期間:令和6年8月31日(土)~令和6年11月10日(日)
展示場所:2F図書展示コーナー
関連イベント
学芸員出張レクチャー『エドワード・ゴーリー氏の頭の中を覗く―東西の美術を中心に―』
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奈良県立美術館での特別展「エドワード・ゴーリーを巡る旅」についてはこちら

日時
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会場
2階 図書展示
主催
奈良県立図書情報館
協力
奈良県立美術館
展示内容
近日公開予定