本年5月には元号が替わります。この節目を、平成を振り返るのではなくスタートを切る機会(リスタート)と捉え、“その日を摘め(今を楽しめ)”を意味するラテン語「Carpe diem*」をテーマに、今という時代や近い将来について書かれている図書を展示します。
*Carpe diem (カルペ・ディエム)
ホラティウス『歌集』の言葉。「自分たちにどのような最期が待っているかを知ることはできない。何が起ころうとも、それを受け入れる方がよい。長い希望を短い時間によって切り分けなさい。くよくよ考えているうちにも時間は逃げて行く。次の日をできるだけ当てにせず、一日を摘み取れ(その日を楽しめ)。」と説く。
(研究社『ラテン語名句小辞典』より)
日時
-
会場
3階 ブリッジ
主催
奈良県立図書情報館
展示内容
下記カテゴリーに関する図書約300冊
- 時代のトップランナーを知る
- 最新のテクノロジーを知る
- これからの社会・これからの仕事
- スタート/リスタート
展示図書リスト
様子






