あなたがみているこの世界は、果たして確かなものなのでしょうか。
自分のみえている、感じている世界は、あくまで「わたし」が固有に読み取った世界でしかありません。
では、音楽家や美術家、写真家やダンサー、目の見えないひとには、世界はどのようにみえているのでしょうか。
そして、虫や鳥、獣たちには・・・。
「身体」をキーワードに、生物学や医学、芸術、哲学など様々な領域を横断して世界のみかたを考えます。
あたりまえと思っていた自分の世界観が、ひっくりかえるような出会いがありますように。
世界は既に開かれているのです。
日時
-
会場
3階 ブリッジ
主催
奈良県立図書情報館
展示内容
- 1 際立つ世界観 ―もう、そうするしかないー
- 2 カラダと世界 ―妄想するこの身体―
- 3 動物の世界 ―わたしは鳥になってはばたき、蝶の夢をみるー
約250冊
展示図書リスト
様子




