奈良・明日香村にある高松塚古墳とキトラ古墳。この2つの極彩色の壁画古墳は、7世紀末から8世紀初めにかけて造られたとされる円墳で規模も似ており兄弟墳として知られます。
それぞれの古墳について、これまでの発掘調査や保存の理解を深めるとともに、飛鳥地域や飛鳥時代について知ることができる資料を展示します。
また、そのほかの古代壁画・装飾古墳についてもあわせてご紹介します。
日時
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会場
3階 ブリッジ
主催
奈良県立図書情報館
展示内容
- 『高松塚壁画古墳』
- 『高松塚への道』
- 『キトラ古墳とその時代』
- 『キトラと日本の古墳』
- 『飛鳥むかしむかし』
- 『古代飛鳥を歩く』
- 『装飾古墳の世界をさぐる』
- 『壁画古墳の研究』
など約250冊
展示図書リスト
様子



