9月1日は、大正12(1923)年に発生した関東大震災にちなみ、防災の日と定められ、この日を中心とした8月30日から9月5日を防災週間としています。
奈良県では、平成23年9月に台風12号による豪雨で大きな被害が発生した時期でもあり、「奈良県地域防災活動推進条例」が平成26年4月1日に施行されています。
内陸県である奈良県は災害が少ないと言われていますが、もしも!?に備え、過去の災害の歴史や復興・現状などを紹介するとともに、日常の暮らしにおける災害への備えや、防災意識の向上と、災害時に対応できる知識について書かれた図書等を展示し紹介します。
また、普段見る機会の少ない貴重書庫の「江戸大地震大火之絵図」も展示します。
日時
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会場
2階 情報資料スペース
主催
奈良県立図書情報館
展示内容
- 災害の歴史や種類、復興・現状に関する資料
- 奈良の災害に関する資料
- 防災・減災に関する資料
合計約280冊
展示図書リスト
様子
























