鬼や天狗などの”全国の妖怪”や”現代生まれの妖怪”などの「妖怪のカブリモノ」約60点が勢ぞろい! 制作には奈良芸術短期大学デザインコースの学生が協力。カブリモノ展開図ポスターもあわせて展示します。
※関連イベント 「カブリモノ変心塾」7月20日(日)、21日(月・祝)、26日(土)、27日(日) 各日2回 ①13:30~14:30 ②15:30~16:30
「ビブリオバトル#43 テーマ:妖怪」7月19日(土) 13:30~
※関連図書展示 「怪・怪・怪--後ろの正面だあれ?!--」~8月28日(木) 場所:3Fブリッジ
日時
-
会場
2階 メインエントランスホール
展示内容
妖怪の記述は、古くは『古事記』に鬼や土蜘蛛、『日本書紀』には人魚、天狗が登場するなど、いにしえより日本人の心象風景として伝えられ、育まれてきました。
科学技術が発達した現代でも、「テケテケ」「100KB(ヒャッキャロババア)」など、新しい妖怪が誕生しています。
本展示では、全国の妖怪や、現代社会に対しての不安などを、新しい妖怪としてデザイン。カブリモノの形で紹介するほか、展開図ポスターもあわせて展示します。
制作には奈良芸術短期大学デザインコースの学生が協力。1シート1パーツで組み立てられるよう制作しました。
【展示内容】妖怪カブリモノ約60点、かぶれるコーナーなど
様子