「紀伊山地の霊場と参詣道」は、奈良県・和歌山県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峯、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を対象として登録された世界遺産(文化遺産)である。
2004年7月、日本で12番目に登録されてから今年は10周年という記念の年にあたる。
図書情報館では、世界遺産登録10周年を記念し、その関連資料を一堂に展示し、一度は訪れてみたい美しい自然と信仰の地である吉野から和歌山・三重を結ぶ街道や霊場などの魅力を紹介する。
日時
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会場
2階 情報資料スペース
展示内容
展示図書
- 『世界遺産紀伊山地熊野古道を行く』
- 『世界遺産の森へ : 紀伊山地の霊場と参詣道 : 熊野・高野・吉野・大峯 』
- 『吉野・大峯の古道を歩く』
- 『大峯今昔』
- 『熊野古道』
- 『南紀・伊勢 : 熊野古道』
など約200冊
展示図書リスト
様子






