2025年は映画にとって多くの節目の年にあたります。リュミエール兄弟が初めて一般の観客を集めて有料で映画を上映してから130年、日本初のトーキー映画やカラー映画を製作した松竹の創立から130年、そしてスタジオジブリの創立から40年を迎えます。
また、トーキー映画の登場以降、音楽や効果音は映画に欠かせない要素となりました。映像を取り巻く環境がテレビ番組やYouTubeなどへ広がっても、音は常に映像を支える存在です。
本展示では、映画を中心に、媒体やジャンルを問わず「映像の音」にスポットを当て、その魅力と歴史を紹介します。

日時
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会場
2階 図書展示
主催
奈良県立図書情報館