報道写真記者と広告写真家の比較作品展は、公益社団法人日本広告写真家協会と在阪の主要報道各社との合同で、報道写真/広告写真を生業とする者の思いを伝え、写真文化の振興を図る目的で2015年に企画が立ち上がった。
4回目を迎える今回は、もともとの展示会コンセプトである「報道写真記者と広告写真家の比較」を根底に持ちながら、「写真は言葉」というテーマで展示やツールを展開する。
(APAホームページより https://apa.or.jp/articles/detail/hikakusakuhin2025/)
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★会期中、関連トークイベント行います。
●トークイベント「写真は言葉だ。」
日 時:7月12日(土)14:30~16:00(開場14:00)
会 場:1階交流ホール 定員30名 申込み不要
総合司会:土井繁孝(産経新聞大阪本社)
ファシリテーター:田中有史(コピーライター)
登壇者:福原健三郎(共同通信社)、吉川宏幸(公益社団法人日本広告写真家協会(APA))
「写真は言葉だ。」ー写真から私の言葉を聞いてほしいー
報道写真記者を代表して共同通信社の福原健三郎さん、広告写真家を代表してAPAの吉川宏幸さんに登壇いただきます。
お二人による白熱したクロストークをお楽しみください。お二人の写真をご紹介いただきながら、「写真は言葉だ。」とはどういうことか、広告写真家と報道写真記者の違いは、写真で伝えるという仕事の本質はどこにあるのかなど、幅広く語っていただきます。

