図書情報館では、近年、災害が多発しているこの機会に過去の災害等を振り返るとともに、改めて日頃から防災の大切さを学んでもらう機会として、災害および防災関連図書を展示します。
併せて、十津川大水害から130年の節目に当たる本年、その被害の記憶や得られた教訓を次世代に継承し、防災に対する意識と備えを高めていくことを目的として、関連図書および公文書等を展示します。
【展示場所】 図書情報館3階 災害防災文庫コーナー 及び 展示スペース
【関連サイト】

日時
-
会場
3階 災害防災文庫
主催
奈良県立図書情報館
展示内容
下記のカテゴリーの資料 約150点
- 【過去の災害を知る】過去の大災害や奈良県の災害に関する本
『災害を語り継ぐ』, 『歴史から学ぶ奈良の災害史 [本編]』,
『十津川村大水害の記録:平成23年台風12号「紀伊半島大水害」』他
- 【災害を想定する】ハザードマップや活断層等に関する本
『活断層が分かる本』,『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』他
- 【災害を防ぐ】過去から学び、想定に基づいた備え等に関する本
『"今"からできる!日常防災 』,『身の守りかたがわかる本』他
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