映像作家・保山耕一氏が綴る映像詩『奈良、時の雫(しずく)』からセレクトした作品を月替わりで常設上映する企画。
2月〜3月末の映像は「大和の春」(上映時間約25分、リピート再生)
『大和の春』撮影地
源九郎稲荷神社(撮影日:2018.3.7)
天理市竹之内町(2017.3.9)
大照寺跡(2016.4.11)
佐保川(2018.3.31)
大和三山<耳成山、畝傍山、香具山>(2018.3.30)
橿原市観音寺町(2016.5.6)
■保山耕一(ほざん・こういち)
1963年生まれ。奈良在住。US国際映像祭でドキュメンタリー部門の最優秀賞である「ベスト・オブ・フェスティバル」を受賞。フリーランスのテレビカメラマンとして『THE世界遺産』『情熱大陸』『美の京都遺産』『真珠の小箱』などの番組撮影に携わるほか、スポーツ、音楽、バラエティまで多方面に活躍。2013年に直腸がんと診断され、現在も治療を続けながら「奈良には365の季節がある」という強い思いを映像にすることをライフワークとしている。2019年1月、資料収集などで社会に貢献した人を表彰する第7回水木十五堂賞を受賞。
日時
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会場
正面玄関前
主催
奈良県立図書情報館