日本とドイツの最も美しい本/世界のブックデザイン展開催10回記念「ブックデザインクロストーク」 平成26年11月30日(日)

世界的タイポグラファー ローランド・シュティーガー氏と雑誌『アイデア』のアートディレクター 白井敬尚氏のクロストーク。両氏のデザイン技法や文字・行・余白など本の構成要素を読み解きながら、千年以上続くメディアの歴史とこれからについて考えます。

なお、本イベントは、図書情報館開館以来開催が続く「日本とドイツの最も美しい本/世界のブックデザイン展」10周年プレイベントです。

 

 

日時
-
開場時間
12:00
会場
1階 交流ホール
定員
100名(先着順)・要申込み
料金
無料
主催
奈良県立図書情報館、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
タイプ
イベント
プログラム

ゲスト:

ローランド・シュティーガー氏 (タイポグラファー) ※逐次通訳付き

白井敬尚(しらい よしひさ)氏(グラフィック・デザイナー)

 

コーディネーター:

古賀稔章(こが としあき)氏(編集者)

プランニング・ディレクター:

鈴木 篤(すずき あつし)氏(デザイナー)

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ゲーテ・インスティトゥート(Goethe-Institut)は、ドイツ連邦共和国の文化機関。

外国でのドイツ語教育を推進し、国際的な文化交流を行っている。本部はミュンヘン。

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都)は、2011年に、ドイツの招聘アーティストと

日本の芸術家との出会いの場である、アーティスト・イン・レジデンスとなり、

館内の図書室は一般に開放されている。

 

 

図書一覧
追記

イベント当日、参加者のみなさんにアンケートで[あなたのお気に入りのフォント]についておうかがいしました。
結果をご報告します。

◆質問「あなたのお気に入りのフォントがあれば教えてください」
◆回答
・Garamond。Caslon。【20代、女性】
・Garamond。Calibri。エレガントなもの、かわいらしい感じのあるフォントがすきです。【30代、女性】
・本明朝Book。Venetian。 【40代、男性】
・Univers、Avenier、FrutigerNext、SabonNext、本明朝、本明朝Book、リョービゴシック【50代、男性】
・Univers【?、男性】
・Univers【30代、男性】
・MS明朝をよく使います。【60代、男性】
・フィロソフィア(エミグレ)【30代、女性】
・Avenir【30代、女性】
・Sabon。こぶりなゴシック【30代、女性】
・こぶりなゴシック【40代、女性】
・Circular【30代、男性】
・Arial【20代、男性】
・書院の明朝、写研の明朝【60代、男性】
・HGPゴシック……内容を詰め込むときに良い。いっぱい書ける。【30代、男性】
・私はどこで使うかによってフォントの良しあしを決めるので、何がよい、とは言えませんが、「GL-築地五号」はやっぱりオシャレだなと思います。新潮文庫のフォントもけっこうすきです。【20代、女性】
・Bauhaus【50代、女性】