『道は必ずどこかに続く(15歳の寺子屋)』

作成者
日野原重明著
出版者
講談社
刊年
2009

 「大きくなったらなにになりたい?」なんて聞かれて気軽に答えることができた頃とは違って、微妙な年頃 15歳。やりたいことがみつからない、な んとなく不安…そんなときには、「自分がこうなりたい!と思えるモデルを見つけてください。」とおっしゃるのは、97歳の現役医師 日野原先生。
ご自身の経験をもとにした、やさしく力強い言葉が心に響きます。
どんなことがあっても、道は必ずどこかに続くのです。