過去の展示

今年は、キリスト教における宗教改革のきっかけとなったマルティン・ルターによる『９５ヵ条の論題』の提示から数えてちょうど５００年にあたります。 図書情報館では、６月に開催するポスター展「#…

ムジークフェストならは、2012年にはじまった「６月を彩る音楽祭」です。 当館も参加公演として、3つのコンサートをおこなうにあたり、連動企画として、音楽関連図書を展示します。…

2017年4月5日に、86歳で亡くなった詩人の大岡　信氏を偲び展示を行います。 大岡　信氏は、1963年読売新聞社退社後、創作活動に専念。79年から07年（途中休載含む）までコラム「折々のうた」…

「わたしのマチオモイ帖」は、日本各地のクリエイターが、それぞれのオモイが詰まった町を、自分だけの目線で切り取り、手の中に入るぐらいの冊子や映像にして、展覧会などで届けるプロジェクトです。今回は、…

　５月２０日から月１回５回シリーズで始まる「こうもり博物館観察会企画2017 コウモリ観察会」にさきがけ、コウモリについてパネルでご紹介します。

奈良・明日香村にある高松塚古墳とキトラ古墳。この２つの極彩色の壁画古墳は、７世紀末から８世紀初めにかけて造られたとされる円墳で規模も似ており兄弟墳として知られます。 それぞれの古墳について、…

4月23日「子ども読書の日」から5月12日までは、「こどもの読書週間」と定められています。今年の標語は、「小さな本の大きなせかい」です。 この読書週間に合わせて、…

奈良県立図書情報館では、書家 鈴木悠斎さん制作の創作花札 「せんとあしゅらといいでないの北海道展」を開催します。 寝屋川市在住の書家 鈴木悠斎さんは、花札をベースに、奈良、大阪、神戸、京都など、…

　幕末に低迷する奈良を建て直し名奉行と謳われた川路聖謨(かわじとしあきら)。佐保川の古桜は「川路桜」と呼ばれ、今も奈良の人々に愛されています。今回、川路の活躍を描いた小説『桜奉行 :…

    奈良県立図書情報館では、「世界のブックデザイン2015-16」を開催します。 毎年3月にライプツィヒ・ブックフェアで公開される「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書をはじめ、日本、…