一般資料

『東亜同文書院大旅行誌』オンデマンド版
責任表示: 東亞同文書院編
出版者: 愛知大学/雄松堂出版(発売)
出版日付: 2006

戦前、日中貿易の実務担当者および日中提携の人材を養成するビジネススクールとして上海に設立された東亜同文書院が行った中国国内長期踏査旅行の調査記録をまとめたもの。
踏査は中国の清朝末期から民国時代に、系統的・組織的に行われ、研究テーマは産業・交通・人口・教育・社会組織・災害など多岐にわたっている。
20世紀前半の中国を理解する上で格好の資料(全33巻)。

『昭和前期日本都市地図集成』
責任表示: 地図資料編纂会
出版者: 柏書房
出版日付: 1987

昭和前期の全国82都市域を概観する大縮尺の地図91葉を収録した地図集成。
明治、大正篇や現国土地理院地形図につながる同時期の1/10000地形図と併用することにより、各都市の変遷を追跡することができる。別冊解題「昭和前期の都市地図について」を付す。

『天保国絵図』
詳細情報: 『天保国絵図』
責任表示: 近世繪圖地圖資料研究会編
出版者: 科学書院/霞ヶ関出版(発売)
出版日付: 2008~2009

徳川幕府による国絵図作製事業として、慶長、寛永、正保、元禄に続く事業によって作製されたもの。事業は郷帳の改訂作業(1831(天保2)年12月~1834(天保5)年12月)と国絵図の改訂作業(1835(天保6)年~1838(天保9)年12月)として行われた。
本刊行資料は、東日本篇:192項目(192枚)、西日本篇170項目(170枚)、附属資料:各篇1冊:天保郷帳(天保五年[甲]午十二月石高帳)で構成されている(全9巻)。

『日本國花萬葉記』
責任表示: 菊本賀保著 [大坂]油屋與兵衛 : 藤屋彌兵衛 : 八尾甚左衛門 : 村上加兵衛 : 中村新藏 : 雁金屋庄兵衛
出版日付: [元禄10・1697]

元禄年間に菊本賀保によってまとめられた全国各地の地誌。各国(藩)の城主やその家紋をはじめ、寺社、名花名木、名産品等あらゆる事項を調査し収録。
「国花萬葉記」、「國花萬葉記」、「国花万葉記」といった別名ももち、近世研究の基本史料として広く使われている。江戸時代のガイドブックともいえる。(全21冊)

『世界旅行萬國名所圖繪』
責任表示: 青木恒三郎編輯 ; 南枝醇閲
出版者: [青木]嵩山堂
出版日付: 1885~1886

明治時代から大正時代にかけての代表的総合出版社青木嵩山堂(あおきすうざんどう)の創業者青木恒三郎氏による海外旅行案内書。
世界各地の歴史、地理、風俗を詳しく紹介するとともに、銅板挿絵も多数掲載されている。(全7巻)

『日本の地理学文献選集』
出版者: クレス出版
出版日付: 2007~2008

明治期から昭和戦前期まで、日本における地理学研究の流れを展望するため、学史上注目に値する地理学文献をオリジナルなかたちで呈示。
近代地理学成立前夜から展開期までのいく筋かの研究の流れを再現している。選集は近代地理学の成立前夜・近代地理学の形成・近代地理学の展開の3期で構成されている。

『坤輿萬國全圖』複製
責任表示: 利瑪竇(マテオ・リッチ) [著]
出版者: 臨川書店
出版日付: 1996

16世紀末、イエズス会宣教師として明代の中国に渡ったマテオ・リッチによって刊行された世界地図。ヨーロッパ製の世界地図をもとに中国語で地名等を記している。
同全図は、マテオ・リッチの死後刊行されたものも含め16種あるが、本書は、1602年、明朝の高官・李子藻の助力により北京で刊行された宮城県図書館所蔵の版本(「李子藻版」)を写真複製したもの。

『東アジア海域叢書』
出版者: 汲古書院
出版日付: 2010~

東アジア海域各地における人的・物的交流の歴史を、歴史・思想・宗教・文学・美術・建築・人類学など、様々な分野の研究者が横断的・学際的に分析した諸論文を集め、東アジア世界の姿を明らかにしていく(全20巻)。

『神宮古典籍影印叢刊 古事記・日本書紀』
責任表示: 神宮古典籍影印叢刊編集委員会編
出版者: 製作発売:八木書店
出版日付: 1982

伊勢の神宮文庫、徴古館、神宮司庁所蔵の古典籍や文書のうち、学会で求められていた神道、国史、国文系の資料にしぼり影印復刻した叢書の一冊。
古事記・日本書紀、及びその注釈書である古事記裏書や、日本書紀私記・私見聞九点を収録。
古事記・日本書紀の研究だけでなく、中古・中世における記紀受容の歴史や各時代の国語史を探究するうえでも重要な資料を集めている。

『古事記研究叢書』
責任表示: 三浦佑之編・解説
出版者: クレス出版
出版日付: 2011

1920年代から1960年までのおよそ40年間に上梓された古事記の研究書のなかで、絶版などによって現在では入手し難い著作を中心に収録。
他の叢書や個人の全集・著作集に納められていない作品も選ばれている。刊行時期はちょうど1945年を間に挟んでいることで、古事記研究史の流れも俯瞰できる。(全6巻)