亀の瀬   
亀の瀬は、奈良県と大阪府の境付近の大和川が大阪平野に抜ける狭窄部にあります。
亀の瀬地区の向かい側(左岸)には国道25号、JR大和路線が走り、交通の要所です。

太古より地滑りが多い場所で、明治以降も数回大きな地滑が起きています。
明治36年(1903)7月に発生したもので大和川が氾濫。
特に、昭和6年から8年、山塊が大和川に向かって大きな崩落がおきました
旧国鉄(現JR)関西本線の亀の瀬トンネルが崩落、大和川河床隆起。
上流奈良県の大正橋冠水、王寺町浸水。

亀の瀬トンネルは廃棄され、地すべり地を迂回し現在の新ルートが左岸側に新設されました。

昭和35年から地すべり調査を開始し、抑制工と抑止工両方の対策を実施し平成23年3月対策工事が完成し変動鎮静化。
「抑制工」:地すべり運動を停止または緩和させる工事                                 
〇土砂を取り除く(排土工)  〇地下水を抜き取る(地下水排除工)
               水を集める巨大な井戸(集水井)、集めた水を大和川へ流す(排水トンネル工)、地中の水を集める(集水ボーリング工)など
「抑止工」:杭などを移動土に直接打ち込み、運動の一分または全部を止める。                
亀の瀬地すべり対策見学 平成26年(2014) 11月13日  
昭和35年から地すべり調査を開始し、抑制工と抑止工両方の対策を実施し平成23年3月対策工事が完成し変動鎮静化。
「抑制工」:地すべり運動を停止または緩和させる工事                                 
〇土砂を取り除く(排土工)  〇地下水を抜き取る(地下水排除工)
               水を集める巨大な井戸(集水井)、集めた水を大和川へ流す(排水トンネル工)、地中の水を集める(集水ボーリング工)など
「抑止工」:杭などを移動土に直接打ち込み、運動の一分または全部を止める。  
写真:河本勝氏
 排水トンネル
 排水トンネル
 
排水トンネル
 
排水トンネル
 
排水トンネル
 
排水トンネル
 
排水トンネル
 
 集水井内部
  集水井地上部     
   亀の瀬トンネル崩落部
   
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