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『講談社の絵本 広瀬中佐』 (1939年発行)

日露戦争の旅順港閉塞作戦で戦死した海軍軍人広瀬武夫の伝記。広瀬は行方不明の部下を捜索中に戦死したため、国民的英雄となり、軍神といわれた。戦死のエピソードは文部省唱歌の題材とされ、出身地の大分には広瀬を祀る広瀬神社が創建された。

『講談社の絵本 広瀬中佐』(表紙)

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