「本を通して飛び越える1200キロ?沖縄本土復帰50周年をきっかけに知る沖縄」展示資料リスト
- このリストは、奈良県立図書情報館が令和4年5月11日現在所蔵する資料の中から、「本を通して飛び越える1200キロ?沖縄本土復帰50周年をきっかけに知る沖縄」に関する資料を収録したものです。
<奈良県立図書情報館選書>
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 |
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080-17-1022 | 沖縄を世界軍縮の拠点に : 辺野古を止める構想力 (岩波ブックレット:No.1022) | 豊下楢彦 [ほか]著 | 岩波書店 | 2020.3 |
080-23-2.313 | 沖縄の歩み (岩波現代文庫:社会:313) | 国場幸太郎著/新川明, 鹿野政直編 | 岩波書店 | 2019.6 |
080-カトカ | 沖縄と国家 (角川新書:[K-152]) | 辺見庸, 目取真俊 [著] | KADOKAWA | 2017.8 |
080-チクマ | 沖縄報道 : 日本のジャーナリズムの現在 (ちくま新書:1362) | 山田健太著 | 筑摩書房 | 2018.10 |
080-チユウ-2418 | 沖縄問題 : リアリズムの視点から (中公新書:2418) | 高良倉吉編著 | 中央公論新社 | 2017.1 |
080-ヘイホ | 内閣総理大臣の沖縄問題 (平凡社新書:898) | 塩田潮著 | 平凡社 | 2019.1 |
219.9-アサヒ | 沖縄1935 : 写真集 | 週刊朝日編集部編 | 朝日新聞出版 | 2017.7 |
219.9-アラカ | 沖縄のアイデンティティー「うちなーんちゅ」とは何者か (沖縄の自己決定権:続) | 新垣毅著 | 高文研 | 2017.12 |
219.9-カワミ | 沖縄戦の子どもたち (歴史文化ライブラリー:526) | 川満彰著 | 吉川弘文館 | 2021.6 |
219.9-サカシ | 「沖縄県民」の起源 : 戦後沖縄型ナショナル・アイデンティティの生成過程1945-1956 | 坂下雅一著 | 有信堂高文社 | 2017.2 |
219.9-ナカサ | 遊撃とボーダー : 沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡 (ポイエーシス叢書:74) | 仲里効著 | 未來社 | 2020.7 |
219.9-ナハシ | 戦後をたどる : 「アメリカ世」から「ヤマトの世」へ | 那覇市歴史博物館編 | 琉球新報社/琉球プロジェクト (発売) | 2007.2 |
219.9-ハラタ | 沖縄戦における住民問題 | 原剛著 | 錦正社 | 2021.3 |
219.9-ヤマシ | 抗う島のシュプレヒコール : Okinawaのフェンスから | 山城博明著 | 岩波書店 | 2015.3 |
219.9-ヨシカ | 沖縄戦を生きぬいた人びと : 揺れる想いを語り合えるまでの70年 | 吉川麻衣子著 | 創元社 | 2017.6 |
291.99-マツシ | 歩く・知る・対話する琉球学 : 歴史・社会・文化を体験しよう | 松島泰勝編著 | 明石書店 | 2021.11 |
302-ハヤオ | 残余の声を聴く : 沖縄・韓国・パレスチナ | 早尾貴紀, 呉世宗, 趙慶喜著 | 明石書店 | 2021.7 |
302.199-キシマ | はじめての沖縄 (よりみちパン!セ:YP01) | 岸政彦著 | 新曜社 | 2018.5 |
302.199-シヨン | アメリカンビレッジの夜 : 基地の町・沖縄に生きる女たち | アケミ・ジョンソン著/真田由美子訳 | 紀伊國屋書店 | 2021.9 |
302.199-メトル | ヤンバルの深き森と海より | 目取真俊著 | 影書房 | 2020.1 |
310.4-ヨナハ | 沖縄の怒り : 政治的リテラシーを問う : 与那覇恵子評論集 | 与那覇恵子著/鈴木比佐雄編集 | コールサック社 | 2019.4 |
312.199-フシワ | 「沖縄問題」とは何か : 「琉球処分」から基地問題まで | 藤原書店編集部編/大城立裕 [ほか著] | 藤原書店 | 2011.2 |
316.81-マツシ | 大学による盗骨 : 研究利用され続ける琉球人・アイヌ遺骨 | 松島泰勝, 木村朗編著 | 耕文社 | 2019.2 |
319.105-シノフ | 米兵はなぜ裁かれないのか | 信夫隆司 [著] | みすず書房 | 2021.9 |
319.105-ナリタ | 沖縄返還と東アジア冷戦体制 : 琉球/沖縄の帰属・基地問題の変容 | 成田千尋著 | 人文書院 | 2020.12 |
361.16-キシマ | マンゴーと手榴弾 : 生活史の理論 (けいそうブックス) | 岸政彦著 | 勁草書房 | 2018.10 |
361.7-キシマ | 地元を生きる : 沖縄的共同性の社会学 | 岸政彦 [ほか] 著 | ナカニシヤ出版 | 2020.10 |
367.219-イハフ | 沖縄女性史 (平凡社ライブラリー:371) | 伊波普猷著 | 平凡社 | 2000.11 |
367.619-リユウ | 夜を彷徨 (さまよ) う : 貧困と暴力沖縄の少年・少女たちのいま | 琉球新報取材班著 | 朝日新聞出版 | 2020.3 |
395.3-キリヤ | 沖縄の基地と軍用地料問題 : 地域を問う女性たち | 桐山節子著 | 有志舎 | 2019.12 |
395.39-クマモ | 交差する辺野古 : 問いなおされる自治 | 熊本博之著 | 勁草書房 | 2021.2 |
395.39-ノムラ | 無意識の植民地主義 : 日本人の米軍基地と沖縄人 増補改訂版 | 野村浩也著 | 松籟社 | 2019.8 |
596-ヒヤク | 百年の食卓 : おばぁとおじぃの暮らしとごはん | 手手編集室 | [20--] | |
596.04-オカモ | 沖縄島料理 : 食と暮らしの記録と記憶 (沖縄島探訪) | 岡本尚文監修・写真/たまきまさみ文 | トゥーヴァージンズ | 2021.10 |
596.21-ヤマモ | にちにいまし : ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉 | 山本彩香著 | 文藝春秋 | 2020.1 |
689.219-サクラ | 沖縄観光産業の近現代史 | 櫻澤誠著 | 人文書院 | 2021.9 |
778.7-コウイ | 緑の牢獄 : 沖縄西表炭坑に眠る台湾の記憶 | 黄インイク著/黒木夏兒訳 | 五月書房新社 | 2021.3 |
818.99-シマフ | 沖縄語をさかのぼる | 島袋盛世著 | 白水社 | 2021.5 |
818.99-ハナソ | 初級沖縄語 | 花薗悟著 | 研究社 | 2020.3 |
910.264-ムラカ | 出来事の残響 : 原爆文学と沖縄文学 | 村上陽子著 | インパクト出版会 | 2015.7 |
910.268-オオシ | 死者の土地における文学 : 大城貞俊と沖縄の記憶 | 鈴木智之著 | めるくまーる | 2016.8 |
910.29-オニシ | 沖縄 : 記憶と告発の文学 : 目取真俊の描く支配と暴力 | 尾西康充著 | 大月書店 | 2019.11 |
910.29-シンシ | 沖縄文学という企て : 葛藤する言語・身体・記憶 | 新城郁夫著 | インパクト出版会 | 2003.10 |
911.5-キヨタ | 渚に立つ : 沖縄・私領域からの衝迫 (境界の文学) | 清田政信著 | 共和国 | 2018.8 |
913.6-ツネカ | 私はフーイー : 沖縄怪談短篇集 | 恒川光太郎著 | メディアファクトリー | 2012.11 |
913.68-カワム | 現代沖縄文学作品選 (講談社文芸文庫:[かV2]) | 川村湊編 | 講談社 | 2011.7 |
914.6-ウエマ | 海をあげる | 上間陽子著 | 筑摩書房 | 2020.10 |
918.6-オカモ | 沖縄文学選 : 日本文学のエッジからの問い | 岡本恵徳, 高橋敏夫編 | 勉誠出版 | 2003.5 |
