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行賞賜金国庫債券

支那事変とは、日中戦争の当時の呼び名である。戦地で行賞を上げた人や戦死者には、国債が贈られた。しかし、その封筒には、功績を示す光栄な国債であるから、償還せずに記念として保存するよう記してある。また戦後には、戦時中の国債は紙切れ同然となった。

行賞賜金国庫債券

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