軍隊と地域4 展示資料リスト

「奈良の戦争遺跡 -奈良聨隊/海軍航空隊ほか-」

奈良聨隊関係

奈良聯隊は明治42(1909)年に陸軍歩兵五三聯隊として新設された。その後、大正期の軍縮によって五三聯隊が廃止されると、京都深草から陸軍歩兵三八聯隊が移駐。三八聯隊は昭和9(1934)年、満州に進駐。日中戦争では助川部隊が南京攻撃に参加した。三八聯隊が奈良から出征した後には、歩兵一五三聯隊、岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊が置かれた。戦後、聯隊跡地に奈良学芸大学(現奈良教育大学)が建てられた。

  1. 奈良聯隊建物配置概図(『大阪奈良戦争遺跡歴史ガイドマップ2』より作成)
  2. 『将校団報』(奈良聯隊将校団発行)
  3. 入営者から家族へ宛てた葉書
  4. 奈良公園での訓練写真

航空隊関係

昭和18(1943)年12月、天理教信者の詰所などを接収して三重海軍航空隊奈良分遣隊が発足。昭和20年3月に奈良海軍航空隊となった。海軍飛行予科練習生(予科練)の教育を実施した。

  1. 三重海軍航空隊奈良分遣隊平面図(『大阪奈良戦争遺跡歴史ガイドマップ2』より作成)
  2. 海軍体操コピー
  3. 『昭和十九年九月 飛行機故障探求法』(岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊)、『陸軍礼式』
  4. 海軍志願兵採用通知(昭和19年12月20日)
  5. 海軍官職区別章、写真、荷札

その他

  1. 近鉄電車機銃掃射事件関係写真(銃弾跡の写真及び被害者供養塔の写真)
  2. 鳴川町の防空壕の写真
  3. 奈良県護国神社建設計画図 奈良県総務課『奈良県護国神社建設一件』(奈良県庁文書)所収
  4. 「戦争影響調査」 奈良県総務課『社寺関係書類』(奈良県庁文書)所収
  5. 「戦災をうけた神社に関する報告書」 奈良県聖地顕揚課『戦災神社ニ関スル書類綴』(奈良県庁文書)所収
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