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満州から子どもへ宛てた父の葉書

自筆の挿絵をつけて葉書を送るなど子どもに対する愛情が読み取れる。
また、子どもの日常生活のことまで手紙の内容に書かれていることから、家族と頻繁に手紙をやりとりしていたことがうかがわれる。
一方で、「日本はゼッタイニまけません」など戦う兵士としての意識も手紙の文面から強く感じられる。

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