概要
人形浄瑠璃。
飛脚問屋の息子・忠兵衛が遊女の梅川を身請けするために、預かった大金に手をつけ、雪の中を2人で大和新口村まで逃げ落ちる。
「恋飛脚大和往来」として歌舞伎でも上演された。
参考
ゆかりの場所:橿原市新口町
発表年:正徳1年(1711)
作者:近松門左衛門
近鉄新ノ口駅前にある石碑
「梅川・忠兵衛新口村雪の別れ」
2011年3月26日撮影
橿原市
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