※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの文学「壺坂霊験記」(ならにゆかりのぶんがく「つぼさかれいげんき」)

概要

浄瑠璃「観音霊場記」を元に作られた浄瑠璃。壷阪寺の観音に救われた、お里と盲目の沢市の夫婦愛の物語。

参考

ゆかりの場所:壷阪寺
初演:明治12年(1879)
著者:浄瑠璃「観音霊場記」を2世豊沢団平、加古千賀が補訂

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