※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの文学「古寺巡礼」(ならにゆかりのぶんがく「こじじゅんれい」)

概要

哲学者の和辻が、東大寺、新薬師寺など奈良の古寺を旅して仏教美術に出会い、古都奈良の美を広く紹介した名著。 古寺ブームの先駆けとなった。

参考

ゆかりの場所:東大寺、新薬師寺、法華寺、薬師寺、唐招提寺、法隆寺、中宮寺、奈良国立博物館など
発表年:大正8年(1919)
著者:和辻哲郎

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