奈良にゆかりの映画「連合艦隊」（ならにゆかりのえいが「れんごうかんたい」）

概要

第2次世界大戦を背景に、旧日本海軍の連合艦隊がいかに戦い、戦艦大和撃沈によって終焉（しゅうえん）を迎えたのか、2つの家族を軸にして描いた作品。
海軍中尉（永島敏行）が婚約者（古手川祐子）と平和なひとときを過ごすシーンが、東大寺南大門で撮影された。 また、中尉の父は、奈良国立博物館の館長という設定になっている。

参考

ゆかりの場所またはロケ地：東大寺南大門、水門町
製作年または公開年：昭和56年（1981）製作・公開
製作会社／配給会社：東宝
監督：松林宗惠
出演：永島敏行、古手川祐子、金田賢一、中井貴一、ほか

※写真はイメージです。実際の撮影地、季節とは異なる場合があります。

東大寺南大門（国宝）
2010年12月6日撮影
奈良市