※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの映画「ラスト サムライ」(ならにゆかりのえいが「らすと さむらい」)

概要

大ヒットしたアメリカ・ニュージーランド・日本の合作映画。 日本の俳優が海外に進出する一つのきっかけとなった作品でもある。
1870年代、西洋式の戦術を日本政府軍に教えるため、アメリカの軍人ネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)が来日する。 アメリカ政府のやり方に失望していたネイサンは、武士・勝元盛次(渡辺謙)と出会い、次第に勝元の生き方に魅せられていく……。
勝元の治める領土が「吉野の国」という設定だが、実際の撮影はニュージーランドで行われた。

参考

ゆかりの場所またはロケ地:吉野
製作年または公開年:平成15年(2003)製作・公開
製作会社:レイダー・ピクチャーズ、ベッドフォード・フォールズ・カンパニー、クルーズ・ワグナー・プロダクション
配給会社:ワーナー・ブラザース映画
監督:エドワード・ズウィック
出演:トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之、小雪、福本清三、ほか

※写真はイメージです。実際の撮影地、季節とは異なる場合があります。

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