※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの映画「阿修羅のごとく」(ならにゆかりのえいが「あしゅらのごとく」)

概要

向田邦子の代表作を森田芳光が映画化。
父親に愛人と子どもがいることが分かった四姉妹は、対処について相談を始める。しかし、自分たちも、それぞれ人には言えない事情を抱えているのだった……。
女性の笑顔の下に渦巻く、ねたみ、そねみ、疑い、争いなど、複雑な“阿修羅の心”を、長女・大竹しのぶ、次女・黒木瞳、三女・深津絵里、四女・深田恭子の豪華キャストで描く。
四姉妹の父が、愛人らしき女性と子どもと共に訪れるのが、生駒山上遊園地である。

参考

ゆかりの場所またはロケ地:生駒山上遊園地
製作年または公開年:平成15年(2003)製作・公開
製作会社:「阿修羅のごとく」製作委員会(東宝、博報堂、毎日新聞社、日本出版販売、東宝映画)
配給会社:東宝
監督:森田芳光
出演:大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子、八千草薫、ほか

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