丘陵の先端部分を切断して築造された全長約100メートルの前方後円墳。 前方部はすでに削られて形が残っておらず、後円部のみが残っている。 墳丘から5世紀末~6世紀初頭ころの土器が出土しており、このころに築造された古墳と考えられている。
所在地:奈良県大和郡山市小泉
六道山古墳 2011年1月27日撮影 大和郡山市