※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

ライトアッププロムナード・なら(らいとあっぷぷろむなーど・なら)

概要

奈良国立博物館なら仏像館や東大寺 大仏殿・中門・南大門、興福寺 五重塔など、奈良市内の名所をライトアップする夏の風物詩。7月中旬から9月下旬まで、古都の夜を幻想的に演出している。
夏場の宿泊観光客を誘致しようと、昭和63年(1988)から開催。官民18団体でつくる実行委員会が運営している。
そのほかのライトアップ場所は、春日大社 一之鳥居、浮見堂、猿沢池、平城宮跡朱雀門、薬師寺。平成22年(2010)は平城宮跡第一次大 極殿(平成23年は未定)が加わり、市内の9カ所で実施された。
期間中はライトアップコンサートも開かれる。
また、仏教美術資料研究センターのライトアップ工事が平成23年3月に終了、新たに加わる。

参考

所在地:奈良市内
開催日時:7月中旬~9月下旬の19時00分~22時00分(9月は18時00分~)
(東大寺と平城宮跡第一次大極殿以外は、年間を通じてライトアップされている)

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