※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

道の駅「宇陀路大宇陀」(みちのえき うだじおおうだ)

概要

道の駅「宇陀路大宇陀」は、宇陀と吉野方面を結ぶ二つの国道、166号と370号の交差点にある。 古代には柿本人麻呂が歌に詠み、中世には幕府の天領として栄えた大宇陀の観光案内所を兼ねる。
レストラン「甘羅(かむら)」では、地元の食材を使った料理も味わえる。 また、場内の阿騎野新鮮野菜直売所には、地元の野菜や食材、花木などが並び、週末には多くの人でにぎわう。
近隣には大宇陀温泉「あきののゆ」があり、道の駅でも足湯を楽しめるほか、場内にある温泉スタンドで温泉水を購入することもできる(容器は持参)。

参考

所在地:奈良県宇陀市大宇陀拾生714-1
営業時間:9時00分~17時00分(12月29日~1月3日は休業)
※駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可能

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