※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

檜隈寺跡(於美阿志神社)(ひのくまでらあと/おみあしじんじゃ)

概要

檜隈寺は、渡来人である東漢氏(やまとのあやうじ)の氏寺だったとされる。
現在は、東漢一族の祖・阿知使主(あちのおみ)を祭る於美阿志神社の境内になっており、平安時代の十三重の石塔(重要文化財)が建っている。

参考

所在地:奈良県高市郡明日香村檜前594-1
拝観時間:境内拝観自由

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