※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

新木山古墳(大和郡山市)(にきやまこふん/やまとこおりやまし)

概要

大和郡山市新木町にある前方後円墳で、丸山古墳とも呼ばれている。
墳丘は南西に前方部を向け、全長約122.5メートル、後円部径約72メートル、同高約10.7メートル、前方部幅約75メートル、同長約59メートル、同高約9メートル。周囲には盾形の濠(ほり)を巡らせていた。
現在は墳丘の西北部に県道が通り、北西から西側は破壊されている。陵墓参考地のため、被葬者は不明。

参考

所在地:奈良県大和郡山市新木町

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