※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

第5回日中韓賢人会議(だい5かいにっちゅうかんけんじんかいぎ)

概要

「東アジア未来会議 奈良2010」の参加会議のひとつとして、奈良県新公会堂で行われた。
日本経済新聞社、中国の新華社、韓国の中央日報が、日中韓3カ国のオピニオン・リーダーを結集し、東アジア地域の協力・交流や各国間の諸問題を討議するため、2006年2月から始めた。
2010年4月18・19日、日中韓の経済、政治、学術分野などの有識者30人が、北東アジア文化の融合を象徴する古都・奈良に集まり、「変わる世界と日中韓の役割」をテーマに議論した。
提言は、5月19日、日本団長の中曽根康弘・元内閣総理大臣から鳩山由紀夫・内閣総理大臣(当時)に手渡された。

参考

開催場所:奈良県奈良市春日野町の県新公会堂
開催日:2010年4月18・19日(提言)

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