※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

志都美神社(しずみじんじゃ)

概要

盲目の僧が境内で湧(わ)いていた清水で目を洗い、霊験を得たとの伝承から清水八幡と呼ばれていた。のちに、清水が転じて志都美(しずみ)になったとされる。
本殿は三間社流造(さんげんしゃながれづくり)の銅板ぶきで、江戸中期の建立と考えられている。本殿背後の森は、県の天然記念物になっている。

参考

所在地:奈良県香芝市今泉582
境内拝観自由

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