※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

興福寺 大湯屋(こうふくじ おおゆや)

概要

興福寺五重塔の東に建つ。奈良時代からあったとされるが、数度の被災を経て、室町時代に再建されたのが現在の建物である。
部材から五重塔と同時期の応永33年(1426)ごろの再建と考えられており、重要文化財に指定されている。

参考

所在地:奈良県奈良市登大路町48

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