※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

飽波神社(あくなみじんじゃ)

概要

聖徳太子の飽波宮跡と伝えられる。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭り、江戸時代は牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と呼ばれた。
東安堵地区・西安堵地区の氏神である。
神殿は春日造り檜皮(ひわだ)ぶき。
平成7年(1995)、かつて奉納されていた「なもで踊り」が約100年ぶりに復活した。踊りの当時の衣装は県指定文化財。

参考

所在地:奈良県生駒郡安堵町東安堵1379
拝観時間:境内拝観自由

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