過去の企画展示(平成18年度)

あなたの知らない冬の曽爾村再発見展

    宇陀郡曽爾村の魅力を発信し、観光振興を図るため、アマチュアカメラマンによる現地撮影会(2月17日、18日)での作品を中心に、 奈良市写真美術館 所蔵の写真家故入江泰吉氏の作品なども織り交ぜながら展示する 「あなたの知らない冬の曽爾村再発見展」を開催しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成19年3月20日(火)から4月1日(
主催
奈良県立図書情報館、TEAM 蓮
協力
曽爾村 曽爾村観光振興公社 奈良市写真美術館 、三笠コカ・コーラボトリング(株)
展示作品
約60点
  • 2月17日・18日に実施した現地撮影会の際に撮影されたアマチュアカメラマンの作品
  • 奈良市写真美術館所蔵の入江泰吉氏の作品
  • 曽爾村役場に残る昭和30年代の風景写真

あなたの知らない冬の曽爾村再発見展、会場全景 あなたの知らない冬の曽爾村再発見展、展示の様子

特産品即売会

  写真だけでは伝えきれない曽爾村の魅力をより深く味わっていただくため、地元商工会女性部による特産品即売会を開催しました。

日時
平成19年3月24日() 午前11時〜
場所
2階 屋外テラスコーナー

曽爾の天然水を使ったお茶席、湯豆腐、大和舞囃子を楽しむ会

  曽爾の天然水を使ったお茶や湯豆腐を味わっていただくとともに、大和舞囃子を踊る会によるパフォーマンスを披露しました。

日時
平成19年4月1日()
場所
屋外庭園コーナー
協力
知的障害者通所授産施設 コミュニティーワーク・こっから

西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま

    日本を研究し、ドイツ語圏の国々に日本を紹介することを主要な目的として、1873年(明治6年)、在日ドイツ人の集まりを母体として東京で設立された 社団法人オーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会(以下OAG)と共催し、 OAGが所蔵する江戸期から明治にかけての日本をはじめとするアジア研究関係資料を展示し、西洋人の日本、アジアへの関心の多様性を探りました。
    本企画展示は、奈良県立図書情報館の新たな国際交流のひとつで、在日文化交流団体との共催事業として開催しました。
    また、期間中、当企画展示開催を記念し、 OAG会長による記念講演会を開催しました。

西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま、会場全景 西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま、展示の様子 西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま、展示中の図書 西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま、展示中の図書

場所
3階 ブリッジ
期間
平成19年3月6日(火)から29日(木)
展示内容
主として当時のドイツ人によって著わされた、江戸初期から20世紀初頭までの日本およびアジアについて書かれた旅行記、歴史物などの本 計 40点
主催
奈良県立図書情報館、(社)OAGドイツ東洋文化研究協会
後援
ドイツ連邦共和国総領事館
その他
文化庁「関西元気文化圏参加事業」

展示書籍リスト

 

西洋人の日本観Ⅰ−日本に関する本のさまざま、ちらし
画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。[PDFファイル、4.17MB]

次回以降予定
本企画展は、今年度以降、年1回、3回にわたり開催する予定です。
  • 第2回 「シーボルト・コレクション」
  • 第3回 「日本におけるドイツ人の日本観−OAGの業績」

所得税から住民税への税源移譲に係る特別展

    「地方にできることは地方に」という方針のもと、地方分権を積極的に進めていく「三位一体の改革」の柱と言えるのが、所得税から住民税への税源移譲です。
    税源移譲では、所得税と個人住民税の税率を変えることで、国の税収が減り、地方(県・市町村)の税収が増えることになり、その額は全国で約3兆円になります。
    今回の特別展は、この税源移譲の内容について、「どうして変わるのか」、「何が変わるのか」、「いつから変わるのか」、「税負担がどうなるのか」、 また「税源移譲以外の税制改正によりどのような影響があるのか」等について、その概要を紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成19年2月1日(木)から3月15日(木)
内容
  1. 税源移譲について、「どうして変わるのか」、「何が変わるのか」、「いつから変わるのか」、「税負担がどうなるのか」を解説
  2. 税源移譲以外の主な税制改正(定率減税の廃止、老年者非課税措置の廃止)や、それを踏まえた税源移譲前後の税負担等について紹介
  3. パソコンを用いた個人住民税税額試算コ−ナ−の設置
  4. 税源移譲に係る広報用ビデオの上映
  5. 税を知るコ−ナ−の設置(税に関する冊子、啓発物品等の配布)

所得税から住民税への税源移譲に係る特別展、会場全景 所得税から住民税への税源移譲に係る特別展、税を知るコ−ナ−

日本とドイツの美しい本2005 「第40回記念造本装幀コンクール」と「ドイツの最も美しい本2005」

    毎年ドイツで開催されている、「ドイツの最も美しい本」コンクール受賞作品のうち、2005年の受賞作品を展示するとともに、第40回記念造本装幀コンクール受賞作品を展示し、 身近にある本を、よりよく、より美しくすることを目的とされた二つのブックデザインコンクールで選ばれたドイツと日本の図書を、見比べ、そして味わっていただき、 書物への関心をデザインの面からも深めていただく機会です。

場所
3階 ブリッジ
期間
平成19年2月14日(水)から3月4日(
内容
ドイツの美しい本受賞作品 60点、造本装幀コンクール受賞作品 33点、計 93点
主催
奈良県立図書情報館
協力
凸版印刷株式会社印刷博物館、東京ドイツ文化センター、京都ドイツ文化センター、(社)日本書籍出版協会、(社)日本印刷産業連合会
後援
ドイツ連邦共和国総領事館
その他
文化庁「関西元気文化圏参加事業」

日本とドイツの美しい本2005 「第40回記念造本装幀コンクール」と「ドイツの最も美しい本2005」、チラシ表面 日本とドイツの美しい本2005 「第40回記念造本装幀コンクール」と「ドイツの最も美しい本2005」、チラシ裏面

河瀨ワールド展−奈良が生んだ稀代の映画監督河瀨直美の魅力に迫る

    奈良県出身の映画監督、河瀨直美さんの魅力を、これまでの足跡をたどりながら紹介する企画展。 8ミリ映画制作から、カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞した初の35ミリ作品『萌の朱雀』をはじめ、奈良にこだわり制作を続ける監督の話題作、『火垂』、『沙羅双樹』などの 制作現場写真、台本やフィルムなどを通して、河瀨映画の成り立ちやその魅力を浮き彫りにします。
    また、新作『殯の森(もがりのもり)』の発表を控え、制作現場のスチール写真や予告なども紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成19年2月14日(水)から24日(
内容
  • 8ミリ〜35ミリ フィルム 5点
  • 台本、構成ノートなど 8点
  • スチール写真パネルなど 40点
  • 映画上映用ポスター、チラシなど 15点
  • カメラドールなど受賞トロフィー 4点
  • 映画撮影素材ほか 10点
計 82点

河瀨ワールド展、「沙羅双樹」ポスター 河瀨ワールド展、カメラドールトロフィー 河瀨ワールド展、撮影フィルム
河瀨ワールド展、「萌の朱雀」草稿 河瀨ワールド展、映画祭パンフレット 河瀨ワールド展、「殯の森」現場スチール

河瀨 直美(かわせ なおみ)

  奈良市生まれ。映画作家。
  奈良市立一条高等学校外国語学科卒業後、映画制作への道を歩みはじめる。 1997年、初の35ミリ作品『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞。以後、『火垂』、『沙羅双樹』など奈良を舞台にした映画制作のほか、 自らの出産体験を通して"いのち"のつながりを描くドキュメンタリー『垂乳女(たらちめ)』で話題を集める。2007年初夏、新作『殯の森(もがりのもり)』を公開する予定。 平城遷都1300年記念事業協会評議員もつとめる。

「奈良テレビ放送 BRILLIANT New OSK 〜New OSK 世界館公演の軌跡〜」展

    奈良が生み出した「レビュー劇団」、New OSK の活動や劇団員からの直筆メッセージなどを紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成19年1月16日(火)から30日(火)
共催
奈良テレビ放送

「奈良テレビ放送 BRILLIANT New OSK 〜New OSK 世界館公演の軌跡〜」展、会場全景 「奈良テレビ放送 BRILLIANT New OSK 〜New OSK 世界館公演の軌跡〜」展、展示パネル

「図書情報館ITサポーターズ」紹介展

    ITサポーターこの1年、情報発信の試み、昨年度ワークショップの成果物、今年度情報ワークショップ募集およびITサポーター新規募集、ITサポーターズの活動を紹介しました。
    また、1月8日()に水曜倶楽部を臨時開催しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成19年1月5日(金)から14日(
内容
  1. パネル・・・ITサポーターこの1年、情報発信の試み、昨年度ワークショップの成果物、今年度情報ワークショップ募集およびITサポーター新規募集
  2. 液晶ディスプレィ・・・ITサポーターズ活動紹介
  3. 1月8日()に水曜倶楽部を臨時開催

「図書情報館ITサポーターズ」紹介展、会場全景 「図書情報館ITサポーターズ」紹介展、展示パネル

奈良大和路仏像ポスター展

    奈良県内の寺院には、様々な仏像がお祀りされており、国宝や重要文化財に指定されたものも数多くあります。
    県では、これらの至宝を広くPRし、多くの方々に奈良へお越しいただくため、奈良市、JR西日本(旧国鉄)、近鉄、奈良交通とともに昭和29(1954)年から毎年「仏像ポスター」 を制作しており、これまでに85点となりました。
    そこで、奈良の歴史、文化、芸術の奥深さや豊かさを実感していただくため、「奈良大和路仏像ポスター展」を開催しました。
    この中には、同じ仏像を違う写真家が撮影したポスターや同じ写真家の作品を半世紀以上の期間をおいてポスターにしたものもあり、時代を感じていただくこともできます。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年12月12日(火)から27日(水)
共催
奈良県、 社団法人 奈良県観光連盟
内容
  1. 仏像ポスターの展示(仏像ポスター展示リスト
  2. 2007年「奈良大和路カレンダー(仏像カレンダー)」(奈良県観光連盟発行)の紹介
  3. 仏像に関連した所蔵図書の配架(2階 情報資料スペース)
参考
展示の最古作品は、昭和34(1959)年の「阿修羅像」(興福寺)
今回は、25寺院38体の仏像ポスター40点を展示

奈良大和路仏像ポスター展、会場全景 奈良大和路仏像ポスター展、展示ポスター

奈良のグッドデザイン製品展

    県立図書情報館では、ビジネス支援の一環として、奈良県広域地場産業振興センターとの共催により「奈良のグッドデザイン製品展」を開催しました。 1995年から今年までの 「なら・グッドデザイン」に選ばれた製品を紹介、 奈良から生まれた優れたデザイン、製品技術の数々を展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年12月5日(火)から10日(
共催
奈良県広域地場産業振興センター
出展企業
18社(出展製品 約80点)

奈良のグッドデザイン製品展、会場全景 奈良のグッドデザイン製品展、出展製品

なら・グッドデザイン

  奈良県内の地場産品の中からデザインの優れたものを発掘・選定し、百貨店等での展示やインターネットへの掲載、カタログの配布により県内外にPRし、 商品のイメージアップを図るとともに、企業のデザイン開発への関心を高めてもらおうと1989年から開催しています。

関連ウェッブページ
「なら・グッドデザイン」

「奈良のうまいもの」と特産品紹介パネル展

    平城遷都1300年(西暦2010年)に向け、食べ物・味覚の面から奈良をアピールするために創作した、新名物料理「奈良のうまいもの」と 奈良の特産品との普及・定着を図るため、奈良県農政課との共催事業として、「奈良のうまいもの」と特産品紹介パネル展を開催しました。

期間
平成18年11月21日(火)から12月3日(
場所
2階 メインエントランスホール
内容
  1. 「奈良のうまいもの(創作料理7品)、(郷土・特産品料理)」紹介パネル展示と'06特典付き販売店マップの配布
  2. 「奈良の特産品」のパネル展示
  3. 「奈良の特産品を支える農業技術」のパネル展示
  4. 特産品の現物展示
    • 柿の品種展示(柿のピラミッド…11/24、28と12/1には、15時30分から無料配布)
    • 柿・大和茶のポット苗展示、イチゴ・大和まなのプランター展示
  5. 図書情報館の所蔵資料から関連図書の展示 (2階 情報資料スペース)
  6. 「平城遷都1300年記念事業」パネル展示
共催
奈良県農政課

紹介パネル展示と'06特典付き販売店マップの配布 「奈良のうまいもの」と特産品紹介パネル展示、会場全景 「奈良の特産品を支える農業技術」のパネル展示
特産品の現物展示、柿のピラミッド 図書情報館の所蔵資料から関連図書の展示 「平城遷都1300年記念事業」パネル展示

奈良のうまいもの 試食および販売

期間中、下記日程で試食および販売をおこないました。

(1)奈良のうまいもの

  • 11月23日()黒米カレー、万葉弁当
  • 11月24日(金)黒米カレー
  • 11月25日()黒米カレー、万葉弁当、柿けーき
  • 11月26日()、12月2日()、12月3日()万葉弁当、柿けーき
時間
11時〜15時
場所
2階 カフェテラス
内容
創作料理(万葉弁当・黒米カレー)各限定30食、(柿けーき)限定50個

万葉弁当 柿けーき
黒米カレー 柿けーき

(2)特産品

11月25日()、12月3日 ()
時間
10時〜(売り切れご免)
場所
1階 南入口横
内容
ダイコン・ハクサイ・キャベツなど(すべて100円)

第13回環境保全ポスターコンクール受賞作品展

    「第13回環境保全ポスターコンクール受賞作品展」として、「第13回環境保全ポスターコンクール」における受賞作品を展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年11月14日(火)から19日(
共催
(財)社会教育財団
後援
奈良県教育委員会、奈良市教育委員会
協賛
大阪ガス株式会社、三笠コカ・コーラボトリング株式会社

第13回環境保全ポスターコンクール受賞作品展、展示ポスター 第13回環境保全ポスターコンクール受賞作品展、会場全景

「奈良県教育の日」啓発標語・ポスター原画展

    11月1日は、「奈良県教育の日」です。この日にちなんだ、啓発標語やポスターの受賞作品を展示しました。

「奈良県教育の日」啓発標語・ポスター原画展、展示ポスター 「奈良県教育の日」啓発標語・ポスター原画展、会場全景

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年11月14日(火)から19日(

「奈良テレビ放送 エントランスコンサート」展

    「奈良テレビ放送 エントランスコンサート」展とのテーマで、展示をおこないました。
    奈良テレビ放送エントランスコンサートとは.. 奈良で気軽に音楽をふれあえる場をつくることで、奈良をもっと楽しく面白いところにしたい。 そんな想いではじまったコンサートです。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年11月1日(水)から12日(
共催
奈良テレビ放送

「奈良テレビ放送 エントランスコンサート」展、会場全景 「奈良テレビ放送 エントランスコンサート」展、展示中のパネルおよび展示品

「県内企業パネル展示「奈良の元気企業、その製品と技術!」展」

    「県内企業パネル展示「奈良の元気企業、その製品と技術!」展」とのテーマで、県内の元気企業の技術とその商品とを紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年10月17日(火)から29日(
共催
奈良県中小企業支援センター

「県内企業パネル展示「奈良の元気企業、その製品と技術!」展」、会場全景 「県内企業パネル展示「奈良の元気企業、その製品と技術!」展」、展示中のパネルおよび展示品

蔵書恵贈記念「米山俊直氏回顧展」

    米山氏蔵書恵贈記念「記念トークショー」の開催にあわせて、地域文化の探究に情熱をかけた米山俊直氏の生涯と その業績を回顧する「蔵書恵贈記念米山俊直氏回顧展」を開催しました。米山氏の生涯をはじめ、米山学の研究足跡を米山氏のスナップ写真や著書により辿りました。 また、2F 情報資料スペースにて、恵贈された米山氏の蔵書を展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年10月3日(火)から15日(

蔵書恵贈記念「米山俊直氏回顧展」、会場全景 米山氏恵贈蔵書展示

「童謡 唱歌 懐かしのうた」展

    「童謡 唱歌 懐かしのうた」とのテーマで、代表的な唱歌の紹介、著名人の唱歌への思いをパネル展示しました。 奈良テレビ放送で放送中の「童謡 唱歌 懐かしのうた」の番組の放映もおこないました。また、2F 情報資料スペースにて、「童謡 唱歌 懐かしのうた」関連の図書を展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年9月26日(火)から10月1日(
共催
奈良テレビ放送

「童謡 唱歌 懐かしのうた」、会場全景 「童謡 唱歌 懐かしのうた」、展示中のパネル

「土屋秀禾が描いた絵巻 -佐竹本三十六歌仙-」

    他館との交流展示のひとつとして、秋田県立図書館所蔵資料による企画展示を開催しました。 本展示では、秋田県立図書館所蔵の「佐竹本三十六歌仙」上下 土屋秀禾木版画模写絵巻をはじめ、館所蔵絵巻関連資料(田中 親美(たなか しんび)模写本、土屋秀禾関連資料)、 三十六歌仙絵巻デジタル化資料の印刷パネル等を展示しました。また、秋田県の観光案内パネル等もあわせて展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年9月12日(火)から24日(
共催
秋田県立図書館

「土屋秀禾が描いた絵巻 -佐竹本三十六歌仙-」展、会場全景 「土屋秀禾が描いた絵巻 -佐竹本三十六歌仙-」展、模写された模写本

先進のその先に・・・奈良県立図書情報館!
『液晶ディスプレイ&太陽光発電システム』技術展

    シャープ株式会社 国内営業本部 西日本営業部とタイアップし、『液晶ディスプレイ&太陽光発電システム』技術展を開催しました。 世界最大フルスペックハイビジョン65型液晶ディスプレイによるタッチパネルシステムや全方位360度の映像を捉える監視システム、ノンメンテナンスの ソーラー照明灯システムなど液晶ディスプレイと太陽光発電システムの先端技術を体感いただきました。また、期間中、商品技術セミナーを開催しました。

日時
平成18年9月7日(木) 12:00〜17:00
平成18年9月8日(金)・9日() 10:00〜17:00
会場
1階 交流ホール
共催
シャープ株式会社国内営業本部西日本営業部
展示例
  • 世界最大フルスペックハイビジョン65型液晶ディスプレイによるタッチパネルシステム(双方向コミュニケーション・講習会ツールとして最適)
  • 全方位360度の映像を捉える監視システム(防犯・人の流れの把握に)
  • ノンメンテナンスのソーラー照明灯システム(安心安全の街つくりに)

『液晶ディスプレイ&太陽光発電システム』技術展、会場全景 『液晶ディスプレイ&太陽光発電システム』技術展、タッチパネルシステムの説明の様子

セミナー(同時開催)

会場
1階 交流ホール
内容
9月7日(木) 14:00〜15:30
「液晶ディスプレイの現状と将来展望について」
    講師:名井哲夫(シャープ株式会社 情報通信事業本部副本部長)

講演中の名井哲夫氏(シャープ株式会社 情報通信事業本部副本部長) 「液晶ディスプレイの現状と将来展望について」会場全景

9月8日(金) 14:00〜15:30
「太陽光発電の現状と環境立県奈良の創造について」
    講師:日吉孝蔵(シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部副本部長)

講演中の日吉孝蔵氏(シャープ株式会社 ソーラーシステム事業本部副本部長) 「太陽光発電の現状と環境立県奈良の創造について」会場全景

「地域子ども教室推進事業パネル」展

    地域子ども教室推進事業パネル展 を開催しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年8月29日(火)から9月10日(
共催
奈良県子どもの居場所づくり運営協議会
関連ウェッブページ
県子どもの居場所づくりホームページ

企画展示 「地域子ども教室推進事業パネル」展、全景 地域子ども教室推進事業パネル展、展示パネルの様子

「ボランティア・NPO活動紹介パネル」展

    「ボランティア・NPO活動紹介パネル」とのテーマでパネルの展示をおこないました。

場所
3階 ブラウジングコーナー
期間
平成18年8月2日(水)から24日(木)
共催
奈良県生活環境部県民生活課
関連ウェッブページ

「ボランティア・NPO活動紹介パネル」展、全景 「ボランティア・NPO活動紹介パネル」展、活動紹介パネル

「激動の古都パリ『ベルサイユのばら』の時代」展−古都物語パリ編

    県立図書情報館の国際交流−平城遷都1300年を4年後に控え、古都「奈良」をキーワードに、長い歴史と文化をもつ諸外国の古都と交流します。
    その第1弾は、パリ。ルイ王朝の興隆と没落、一世を風靡した「ベルサイユのばら」を中心に、その激動期の姿を展示と講演会とで浮き彫りにします。

「激動の古都パリ『ベルサイユのばら』の時代」展−古都物語パリ編、ちらし
画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。[PDFファイル、1.49MB]

主催
古都物語実行委員会
(朝日新聞社、奈良県立図書情報館、平城遷都1300年記念事業協会)
協力
フランス総領事館、奈良日仏協会、岡村印刷工業株式会社

ベルサイユのばら原画 ©池田理代子プロダクション 宝塚フィナーレ ©宝塚歌劇団

期間
平成18年7月25日(火)から8月27日(
会場
2階 メインエントランスホール
共催
池田理代子プロダクション
協力
宝塚歌劇団、株式会社宝塚舞台、株式会社宝塚クリエイティブアーツ

「激動の古都パリ『ベルサイユのばら』の時代」展−古都物語パリ編、ベルサイユのばらの衣装と会場全景 「激動の古都パリ『ベルサイユのばら』の時代」展−古都物語パリ編、ベルサイユのばらの原画と会場全景

   

「空から見た奈良の変遷 - 航空写真と地図で見る奈良の変遷」 展

    「空から見た奈良の変遷 - 航空写真と地図で見る奈良の変遷」 展 を開催しました。
    テレビやインターネット等で衛星写真・航空写真を見る機会が増え、より身近になりつつある航空写真。 画像閲覧ソフト「どこでも実体視」により、大型液晶ディスプレイ上で奈良市周辺の航空写真のデータと、過去から現代までの1/25000地形図 とを自由に照らし合わせることができます。
自ら触っていただけるパソコンと 65インチ 大型ディスプレイ SHARP 液晶ビジョン AQUOS とを設置し、空から見た「奈良の変遷」を体感していただきました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年7月11日(火)から23日(
共催
アジア航測株式会社
協力
デジタル・アース・テクノロジー株式会社

「空から見た奈良の変遷 - 航空写真と地図で見る奈良の変遷」展、会場全景 「空から見た奈良の変遷 - 航空写真と地図で見る奈良の変遷」展、自ら触っていただけるパソコンと65インチ大型ディスプレイSHARP液晶ビジョンAQUOS

消費生活 暮らしの情報パネル展 「知恵と勇気で消費者被害を防ごう!」

    消費生活 暮らしの情報パネル展 「知恵と勇気で消費者被害を防ごう!」 を開催しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年7月11日(火)から17日(
共催
奈良県食品・生活相談センター

消費生活 暮らしの情報パネル展 「知恵と勇気で消費者被害を防ごう!」、会場全景 消費生活 暮らしの情報パネル展 「知恵と勇気で消費者被害を防ごう!」、パネル

「五條・吉野魅惑体験フェスティバル」紹介展

    7月16日()より五條・吉野地域12市町村で開催される 「五條・吉野魅惑体験フェスティバル」を紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年7月4日(火)から9日(
共催
五條・吉野魅惑体験フェスティバル実行委員会
奈良県観光交流局交流政策課(実行委員会事務局)

「五條・吉野魅惑体験フェスティバル」紹介展、全景 「五條・吉野魅惑体験フェスティバル」、フェスティバルナビゲーター ゴジョウ丸とよしのちゃん

「"体感"リニア親子試乗会」作品展

    リニア中央新幹線計画の概要やそのもたらす効果を広報するとともに、今年夏に実施する「"体感"リニア親子試乗会」の参加募集PRをおこないました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年6月20日(火)から7月2日(
共催
奈良県観光交流局交流政策課
リニア中央エクスプレス建設促進奈良県期成同盟会
協力
東海旅客鉄道株式会社

「"体感"リニア親子試乗会」作品展、全景 「"体感"リニア親子試乗会」作品展、リニアモーターカーの模型

写真展「世界共通語としてのサッカー」

    2006年にドイツで開催されるFIFAサッカーワールドカップの公式の芸術・文化プログラムのひとつで、GOETHE-INSTITUTとMAGNUM PHOTOSの共同企画による写真展 「世界共通語としてのサッカー」、世界80カ国を巡回中。世界最高として知られる写真家集団「マグナム・フォト」の写真家が世界中で人々を魅了するサッカーをテーマに撮影。 アンリ・カルティエ=ブレッソン、アバス、マーティン・パーといった世界的に有名な写真家の作品もあります。ドイツで開催されるワールドカップにあわせた写真展です。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年6月6日(火)から18日(
共催
GOETHE-INSTITUT KYOTO(京都ドイツ文化センター)、キリンビール(株)奈良支社
協力
(社)奈良県サッカー協会

写真展「世界共通語としてのサッカー」、会場全景 サッカー選手 サッカースタジアム

「大和の瓦とその技」展

    大和の瓦、主として鬼瓦の歴史的変遷をたどり、歴史的建造物において見過ごされがちな瓦を、また、奈良県における瓦製造技術の紹介や鬼をテーマにした新作の鬼瓦、 絵画、瓦の拓本などをあわせて展示しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年5月16日(火)から28日(
共催
(株)瓦宇工業所

「大和の瓦とその技」展、会場全景 「大和の瓦とその技」展、東大寺大仏殿の鬼瓦 東大寺大仏殿の鬼瓦、搬入の様子

展示品の中で一番大きな東大寺大仏殿の鬼瓦は重量が約500kgあり、台座を含め自動ドアぎりぎりの大きさです。ジャッキを使い、慎重に時間をかけて搬入されました。

地元に密着した循環型企業を目指して
創業114年・ベンチャー企業の挑戦

    創業114年の酒造会社とその関連企業がお酒の歴史や作り方など伝統的な取り組みを紹介するとともに、工業技術センターとのリキュール開発や高田市との焼酎開発、 ジャムの開発、米糠を利用した石鹸の開発などを紹介しました。

場所
2階 メインエントランスホール
期間
平成18年4月25日(火)から5月7日(
共催
梅乃宿酒造(株)

地元に密着した循環型企業を目指して 創業114年・ベンチャー企業の挑戦、展示スペースの様子(商品) 地元に密着した循環型企業を目指して 創業114年・ベンチャー企業の挑戦、展示スペースの様子(道具)

環境に配慮した新技術
「木部・コンクリート部・水を甦らせる技術」展

    本展示は、コンクリートの劣化を抑える表面保護剤、延焼を防止する木材塗布剤、水質浄化剤など、建築部材の劣化防止や水質改善など環境に配慮した新しい技術をパネルで紹介する企画展示です。 情報発信という図書館の新たなあり方を提案する県立図書情報館が、地元企業との協働により、その取り組みを紹介するものです。

「木部・コンクリート部・水を甦らせる技術」展、会場全景 「木部・コンクリート部・水を甦らせる技術」展、展示中のパネル

期間
平成18年3月28日(火)から4月9日(
場所
2階 メインエントランスホール
共催
(有)ナカソウ

「木部・コンクリート部・水を甦らせる技術」展チラシ [JPEGファイル、254KB]

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