2002年と2003年の祝日が知りたい。
毎年2月初日の官報に国立天文台の公表が掲載されています。
ただし、曜日の記載はありません。
『21世紀暦: 曜日・干支・九星・旧暦・六曜』を併せて見ると曜日もわかります。
◆出典・参考資料
内閣府ホームページ
官報
『21世紀暦: 曜日・干支・九星・旧暦・六曜』 日外アソシエーツ (449.81-ニチカ)
奈良県立図書情報館に所蔵する図書・雑誌などを検索することができます。
電子化された公文書や古文書、古絵図などの資料を検索できます。
県内の公共図書館と、本館が協定を結んでいる大学図書館の所蔵を検索できます。
毎年2月初日の官報に国立天文台の公表が掲載されています。
ただし、曜日の記載はありません。
『21世紀暦: 曜日・干支・九星・旧暦・六曜』を併せて見ると曜日もわかります。
◆出典・参考資料
内閣府ホームページ
官報
『21世紀暦: 曜日・干支・九星・旧暦・六曜』 日外アソシエーツ (449.81-ニチカ)
当館の所蔵資料では確認できず、法律の公布ということで、官報を調べましたが見つかりませんでした。
インターネット上のサイトを「教育」「戦時非常措置方策」のキーワードで検索したところ、法律ではなく閣議決定であることがわかりました。国立国会図書館のホームページで、閣議決定等フルテキストデータを見ることができます。
http://www.ndl.go.jp/horei_jp/kakugi/txt/txt00512.htm
『日本陶磁大辞典』(P425)には金繕い(金接ぎ)の簡単な説明があります。『やきもの修理法』に「金なおし銀なおし」として、漆を使ったものではありませんが、比較的簡単な修理法が紹介されています。
◆出典・参考資料
『やきもの修理法』本多郁雄著 里文出版 (751.3-106)
「鯛のタイ」は鯛の胸ひれの付け根にある肩帯を構成するいくつかの小骨で、烏啄骨(うかいこつ)といわれるものです。魚の形にも似ているので「鯛中鯛」と書いて「たいのたい」と読みます。「三つ道具」は鯛の頭部にある三つの骨の異称で、それぞれが三つの農具、鍬、鋤、鎌の形に似ているのでこの名がついたということです。
◆出典・参考資料
『鯛』(ものと人間の文化史 69) 鈴木克美著 法政大学出版局 (664.6-25)
『釣りと魚のことわざ辞典』 二階堂清風編著 東京堂出版 (388.81-7)
<Webサイト>
インターネットの情報から、鉄道の世界遺産(文化遺産)として観光化されているらしいことがわかり、『地球の歩き方インド03-04』を調べてみました。
p.304の記述によると、「現在ニュージャイルバイグリとタージリンの間を1日2往復運転されている」とのことで、下記の時刻が記載されていました。
D発9:10→N着17:20、N発9:00→D着15:30
ただし、運行については必ずインド政府観光局か東部鉄道予約事務所で確認のこととの注意書きがあります。
◆出典・参考資料
『地球の歩き方インド03-04』改訂 「地球の歩き方」編集室編集 ダイヤモンド・ビッグ社 (290.9-111-2003D28)
1. については各年の『日本統計年鑑』国際統計の章に外国為替レート表があります。
2.については各年の『現代アメリカデータ総覧』農業の章に掲載があります。
◆出典・参考資料
『日本統計年鑑』 総務庁統計局 (351-8- )
当館所蔵の満州鉄道関連の資料や地図では鉄道路線の読みはわかりませんでした。
インターネットの情報から、「濱洲線」は内蒙古自治区内で現在もハルビン-満洲里の重要な鉄道路線でロシアに通じる国際鉄道線として存在することがわかり、『ブリタニカ国際大百科事典』の「中国-交通」の項を調べてみました。
p.26下段に同様の記述があり、浜洲(ハルビン-満洲里)の路線に「ビンチョウ」とルビがふられていました。
◆出典・参考資料
『ブリタニカ国際大百科事典』 第2版改訂 フランク・B.ギブニー編 ティビーエス・ブリタニカ (031-50-13)
『昭和物故人名録』(昭和元~54年)に「尾崎久弥(おざき きゅうや)1890.6.28~1972.6.2 国文学者、近世庶民文学」との記述がありました。
没後50年を経ていないので全文複写はできません。
◆出典・参考資料
『昭和物故人名録』 昭和元~54年 日外アソシエ-ツ (281.03-167)
1. 原綴りはNash,John Forbes,Jr.(Who's Who in the World)
2. 1994に受賞
3. 『現代外国人名録』によると、参加者の非協力を前提とした新たな分野でゲーム理論を発展させた功績により、ハーサニ博士、ゼルテン博士とともにノーベル経済学賞を受賞」とあります。
『ブリタニカ国際年鑑』1995にもやや詳しい功績が記載されています。
なお、伝記的な著作に『ビューティフル・マインド』があり当館でも所蔵しています。
◆出典・参考資料
『ブリタニカ国際年鑑』1995 ティビーエス・ブリタニカ (059-17-14)
白瑠璃碗(はくるりのわん)とは、ガラス製の切子碗(きりこわん)。ササン朝ペルシアよりシルクロードを通じて伝わったとされる厚手のグラス碗です。 世界各地のコレションに類似品があるが、当初の輝きと透明度を保っているものは正倉院のこの椀が唯一とされています。 シルクロードの交流を象徴し、古代ガラスの美しさを現在に伝える貴重な宝物とされています。
当館所蔵の正倉院展の図録で確認致しましたところ、『正倉院展』平成七年(第四十七回)図録の「ごあいさつ」によると、 平成七年は、正倉院展としては、第四十七回にあたるが、戦後開催された正倉院宝物の展覧会としては、五十回目の節目の年であったので、 第一回正倉院展(昭和二十一年)で公開された三十三件の宝物も出陳されたとの記載がありました。 これにより、白瑠璃碗は、『正倉院特別展觀目録』(昭和二十一年)、第四十七回『正倉院展』(平成七年)(p.86)と、 その後の第六十回『正倉院展』(平成二十年)(p.26)にも掲載されており、出展されたことが確認出来ました。
◆出典・参考資料