※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりのドラマ「鹿男あをによし」(ならにゆかりのどらま「しかおとこあをによし」)

概要

原作は万城目学のファンタジー小説。
2学期限定で奈良の女子高校に赴任することになった小川孝信(玉木宏)は、奈良公園で鹿に話しかけられ、鹿の「運び番」に任命されてしまった。
同僚の教師・藤原(綾瀬はるか)、鹿の「使い番」を命じられた女子高生(多部未華子)らとともに、日本の滅亡を防ぐために奮闘する小川。彼らは無事「サンカク」を見つけ、日本を救うことができるのか……。
ちなみに、タイトルの「あをによし(青丹よし)」とは、奈良の枕詞。小野老(おののおゆ)作の「あをによし奈良の都は咲く花の にほふがごとく今盛りなり」の歌が特に有名である。

参考

ゆかりの場所またはロケ地:平城宮跡、春日大社、東大寺、若草山、奈良公園、
高松塚古墳、石舞台古墳、黒塚古墳ほか
出演:玉木宏、綾瀬はるか、多部未華子、佐々木蔵之介ほか

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