※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの文学「問答師の憂鬱」(ならにゆかりのぶんがく「もんどうしのゆううつ」)

概要

作者は日本美論に基づく文芸評論家としても名高い。
高校時代最後の夏を奈良の叔母の下で過ごす主人公の日々を通し、古美術への憧れを語る。

参考

ゆかりの場所:興福寺
発表年:昭和7年(1932)
著者:保田與重郎

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