※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

奈良にゆかりの映画「石内尋常高等小学校 花は散れども」(ならにゆかりのえいが「いしうちじんじょうこうとうしょうがっこう はなはちれども」)

概要

大正時代末期に、広島県の山奥にある石内尋常高等小学校を卒業し、東京で売れない脚本家となっている良人(豊川 悦司)は、恩師や同級生と再会を果たす。
村役場に勤める三吉(六平直政)が、5年生のときの担任・市川先生(柄本明)の定年祝いに同窓会を企画したのだった。 戦争を挟んで30年ぶりに集まった同窓生には、それぞれの30年があった……。
市川先生が、修学旅行先で引率する生徒たちに若草山を説明するシーンがある。

参考

ゆかりの場所またはロケ地:若草山
製作年または公開年:平成20年(2008)製作・公開
製作会社:「石内尋常高等小学校 花は散れども」製作委員会(近代映画協会、バンダイビジュアル、テレビ東京、シネカノン)
配給会社:シネカノン
監督・原作・脚本:新藤兼人
出演:柄本明、豊川悦司、大竹しのぶ、六平直政、ほか

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