※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

大和さくらい万葉まつり(やまとさくらいまんようまつり)

概要

毎年9月の第2土曜日に、桜井市の金屋河川敷公園で開かれる万葉時代を再現した多彩なイベント。昭和50年(1975)、桜井青年会議所が中心となって、市民が年に1回、肩を寄せ合い踊れる楽しい祭りを実現したいと開催したのが始まり。
平成13年(2001)には、桜井青年会議所主管の事業から、市民が作る祭りへと大きく変化。
「全国にひとつしかないまつりを目指す」をコンセプトに、約5,000個の灯籠(とうろう)を流す「歌垣(うたがき)火送り」、日本最古の市を現代版にした「現代版海石榴市(つばいち)」、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられる「川舞台」など、地域の歴史、文化、独自性を取り入れる祭りとなっている。

参考

所在地:桜井市金屋の金屋河川敷公園
開催日時:毎年9月の第2土曜日 12時00分~20時30分

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