※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

東大寺 二月堂 良弁杉(とうだいじ にがつどう ろうべんすぎ)

概要

後世、東大寺を開山した初代別当・良弁が2歳のとき、大ワシにさらわれ、木の上に置き去りにされたという伝説の舞台とされた杉。
初代は樹齢600年、高さ7丈(約21.2メートル)の巨木であったが、昭和36年(1961)の台風により倒れ、現在は4代目。
良弁杉の伝説は文楽や歌舞伎でも語られている。

参考

所在地:奈良県奈良市雑司町406-1
見学自由

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