※下記は、2010年に確認した内容でありますが、その後外観や記載内容が変更されている場合があります。

孝元天皇陵(こうげんてんのうりょう)

概要

宮内庁によって記紀系譜上の第8代孝元天皇の陵墓に指定されている。 陵形は前方後円形。
孝元天皇は宮を軽境原宮に置いたとされ、天皇陵の西方、橿原市大軽町付近がその場所にあたると考えられている。 また、天皇陵を囲んでいるため池、石川池は、記紀系譜上の第15代応神天皇のときにつくられた剣池とされる。

参考

所在地:奈良県橿原市石川町

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