日本書紀によると、大伴皇女は欽明天皇と堅塩媛(きたしひめ)の間に生まれた13人の子どもの1人で、用明天皇や推古天皇の姉妹。 古事記では「大伴王」と記されているが、詳しい生涯については記録されていない。 近くには舒明天皇陵(段ノ塚古墳)や鏡女王墓がある。
所在地:奈良県桜井市忍阪 参拝自由
大伴皇女墓 2010年10月10日撮影 桜井市