━━━━━━━━━━━━━━━━━   Lib Info NARA   −奈良県立図書情報館通信− ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021.12.1  No.395 ■12月の休館日→6日、13日、20日、27日〜31日   □休館日  月曜日(祝日・振替休日にあたるときは、その次の平日)  毎月月末(土・日・月曜にあたるときは、その前の平日)  年末年始(12月28日〜1月4日) ━━━━━━━━━━━   M E N U   ━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃トピックス◆12月前半のイベント ┗━╋━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃2┃館長連載「図書情報の文化史」 ┗━╋━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃3┃図書情報館からのお知らせ ┗━╋━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃4┃図書館員の気になる一冊 ┗━╋━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃5┃編集後記 ┗━╋━━━━━━━━━━━━━━ ┌◇┐━━━━━━━━━━━━━ ◇1◇トピックス◆12月前半のイベント └◇┘━━━━━━━━━━━━━ ※新型コロナウイルス感染症の影響による情勢の変化を鑑み、内容の変更や 延期、中止になる場合もあります。 ■映像作家・保山耕一氏作品 常設上映          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 映像作家・保山耕一氏が綴る映像詩『奈良、時の雫(しずく)』からセレク トした作品を月替わりで常設上映します。 □12月の作品『五條の秋』 □上映期間:12月26日(日)まで □2階東側正面入口 ※映像は、開館時間中リピート再生(上映時間約19分) ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/gallery/3727 ■法務無料相談会&知識セミナー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □12月5日(日)13:30〜17:00 □1階交流ホール □第1部 知識セミナー  13:30〜15:00(質疑応答含む) ※申込不要・無料。直接会場にお越しください。 「相続法の一般的なルール(1)」 講師:木原 真俊 氏(特定行政書士・入管申請取次行政書士・1級ファイナ ンシャル・プランニング技能士・消費生活アドバイザー) 内容:法律に定められた相続についての事柄は、細かい点では大変複雑です 。ここでは一般的なルールについて、再確認していきます。 □第2部 無料相談会 15:00〜17:00(予定) ※会場で13:00から整理券を発行します【先着10名程度】 ○相続・遺言、交通事故、離婚、不動産、在留資格、会社設立、クーリング オフ、農地転用、雇用・労働、社会保険、年金など、まずはお気軽にご相談 ください。 ○個別の税務相談は行っておりません。 ○秘密厳守です。安心してご相談ください。 ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/consultation/3726 ■日本弁理士会関西会 奈良地区会による知的財産講座&無料相談会  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □12月11日(土)13:30〜17:00 □1階交流ホール □第1部 知的財産講座 13:30〜15:00 ※申込不要・無料。直接会場にお越しください。 「知的財産制度概要 〜そのアイディア 弁理士が守ります〜」 講師: 松山 コ子 氏(弁理士) 内容:新商品を考えついたけど真似されたくない、どうしたらいいの? あ なたのそのアイディアは商売のやり方? 新しい構造? デザインそれとも 商品の名前でしょうか? 知的財産権で守れるかも知れません。知的財産の 専門家、弁理士が知的財産制度概要や保護対象についてわかりやすく説明い たします。                                    □第2部 無料相談会 15:00〜17:00(先着8名、相談時間お1人につき30分) ※13:00より、会場にて整理券を発行し、整理番号順に相談を受けます。 産業財産権の取得、著作権、地理的表示の登録申請に関するご相談、これら に関する契約をはじめとする知的財産に関するご相談に対して弁理士が対応 いたします。お気軽にご相談ください。 ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/consultation/3722 ■中小企業診断士による体験学習会&無料経営相談会  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 令和3年12月・令和4年1月に、中小企業診断士による体験学習会&無料経営 相談会を開催します。 □日時 〇令和3年12月12日(日)10:30〜16:00 〇令和4年1月16日(日)10:30〜16:00 □1階交流ホール □無料経営相談会 10:30〜16:00 事前申込不要、10:00から受付開始(受付は15:00に終了します。) 相談時間は、1件1時間を基本としますが、相談者が多い場合は、短縮する場 合があります。 □体験学習会 13:00〜16:00(受付12:30〜) <プログラム・講師> 〇令和3年12月12日(日)「『対話型組織開発による強い組織の作り方』〜 言葉が世界を創る〜」上村 拓也 氏(奈良県中小企業診断士会 会員) 〇令和4年1月16日(日)「創業超入門」香川 登志雄 氏(奈良県中小企業診 断士会 会員) <定員> 各回15人(要申込・先着順)参加料無料 ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/event/3709 https://www.library.pref.nara.jp/event/3710 ┌◇┐━━━━━━━━━━━━━━ ◇2◇ 館長連載 └◇┘「図書情報の文化史」素描編    ━━━━━━━━━━━━━━ 第395回 日本人の風景観―試論(その14)           館長 千田 稔  条坊制のような平面に描かれた直線文化とともに、垂直的な直線文化も伝 来した。仏教寺院の塔である。日本で早くに建てられたのは飛鳥寺の塔であ ろう。一つの塔を三金堂が取り囲むという伽藍配置は、その後の日本の寺院 にも例を見ない。当時の人々は、空高く伸びる塔に驚嘆したと想像できる。 今でいう高層建築である。当時の日本に垂直に伸びる塔を造る建築技術があ ったとは思えない。飛鳥寺の場合は百済の匠の技によったのであるが、台風 と地震にたえず襲われる日本に塔を立ちあげた技術がいかに秀逸であったか 、思い知らされる。  塔の高さを競われたかどうかは、私は知らない。平城京を例にとれば、興 福寺の五重塔薬師寺の三重塔は今も見ることができる。大安寺は東西2つの 巨大な七重塔の塔跡が残り、東大寺も同様七重塔であったが、その威容はわ れわれの視野から消えたままである。西大寺は女帝称徳が父聖武にならって 、七重塔の建立を企図したが、かなえられず五重塔となった。  塔は、釈迦の舎利をおき、その上に心礎を据えてそこから心柱がまっすぐ 立つ。塔の風景とはなんだろう。  仏塔はもともとインドのストゥーパに起源を持つが、仏像が出現するまで は、ストゥーパは、釈迦その人として礼拝された。その後も釈迦の涅槃との つながりが仏塔にこめられてきた。法隆寺五重塔の初層北面には入滅する釈 迦像とそれを嘆き悲しむ弟子たちの塑像が配されている。だが、寺院の伽藍 を歩きながら、私は塔に釈迦の涅槃のイメージを描くことはない。おそらく 、信仰心が薄いからであろう。(つづく) ┌◇┐━━━━━━━━━━━━━━━ ◇3◇ 図書情報館からのお知らせ └◇┘━━━━━━━━━━━━━━━ ※新型コロナウイルス感染症の影響による情勢の変化を鑑み、内容の変更や 延期、中止になる場合もあります。 ★(^−^)★イベントのお知らせ★★★ ■声に出して読んで味わう読書会2021  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 声に出して本を読んで、言葉のもつ、響き、独特のリズム舌触りなどを楽し み、内容について感じたことを話し合ってみる読書会形式のイベントです。 参加者と一緒に一冊の本を出発点とし、音読することで物語が目の前に立ち 上がっていく快感や驚きを体感します。 □第11回:12月21日(火)18:00〜19:50 □会場 1階交流ホール □ファシリテーター:小栗一紅氏(劇作家・俳優) □取り上げる本:『椿の海の記』(石牟礼道子/河出文庫) □定員等:15名(先着順)・無料・要申込 ※取り上げる本『椿の海の記』を購入のうえ、ご参加ください。 ※各回の終了翌日から、次回の参加申し込みを受け付けます。 ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/event/3724 ■新着図書情報(月に1度更新!) ★詳細はこちら★ https://www.library.pref.nara.jp/search/newarrival/index.html ■イベント等の中止について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12月中の下記のイベント等は、中止とさせていただきます。 □ITサポートデイ ★(^−^)ノ★資料展示★★★★★★ ■第58回戦争体験文庫資料展示 昭和13年の第3機関銃中隊(3)〜部隊陣中 日誌から  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 戦争体験文庫には、歩兵第38連隊に属した第3機関銃中隊の公的記録ともい うべき、陣中日誌が昭和13年に3ヶ月分残っています。日中戦争開始間もな いころ、戦地における部隊を取り巻く情勢はどのようなものであったかを、 昭和13年10月の日誌から読み解きます。 □令和4年2月24日(木)まで □3階戦争体験文庫展示スペース ★詳細は以下のページをご覧ください。 https://www.library.pref.nara.jp/collection_sentai/exhibition ■BBB〜月を想い、月から連想する〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ リアルとnoteのコラボ。noteでもweb展示BBB(The Bridge Between Books a nd ______「本と______の架け橋」)として月をテーマに展開中です。 □12月26日(日)まで □2階展示コーナーA ■小松左京 生誕90年&没後10年  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 小松左京の著作のみならず、「小松左京」を形成したと思われる人々や物事 とも併せ、展示します。 □12月12日(日)まで □3階展示コーナーC ■企画展示「シルコトカラ―障害を知り、共に生きる」関連図書展示  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 奈良県障害福祉課の企画展示「シルコトカラ―障害を知り、共に生きる」に タイアップした関連図書を展示します。 □12月1日(水)〜12日(日)まで □2階展示コーナーA ■100冊ギフト  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 図書情報館職員が今年読んだ本の中から、他の人にも読んでほしい「贈りた い」と思った本を印象に残った文とともに紹介します。100冊目はあなたの 「贈りたい本」を教えてください。(詳細は当館SNS(インスタグラム、フ ェイスブック、ツイッター、note)をご確認ください。) □12月1日(水)〜1月27日(木)まで □3階ブリッジ ■イベント「キーワードから広がるブックトーク2021 第5回 “親と子” 」関連展示  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ イベントで取り上げられた本や、キーワード「親と子」を元に当館の司書が 連想した本を展示します。 □12月1日(水)〜26日(日)まで □3階ブラウジングコーナー ★(^o^)ノ★企画展示★★★★★★★ ■シルコトカラ―障害を知り、共に生きる  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 障害者基本法は、国際障害者デーの12月3日から我が国の「障害者の日」の 12月9日までの1週間を「障害者週間」と定めております。様々な障害の特性 や障害のある方が困っていること、必要な配慮等をまとめた障害理解促進に 関してパネル展示します。 □12月1日(水)〜5日(日) □2階セミナールーム前 □奈良県障害福祉課 ■北朝鮮人権侵害問題(日本人拉致問題)啓発DVD上映・パネル展  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(12月10日〜16日)にあたり、拉致問題に 関するDVDの上映とパネルを展示します。 □12月14日(火)〜19日(日)まで □2階エントランス □奈良県国際課 ■奈良女子大学インターンシップ(後期)自主企画展  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「明日 人に伝えたくなる!漢方ビギナー」と題して展示する予定です。 □12月14日(火)〜26日(日) □2階セミナールーム前 □奈良女子大学 ■おしえてECOキッズ! もっと楽しくECOする奈良 エコアイデア&おもしろエピソード作品展  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 奈良市の子どもたちのエコアイデアやおもしろエピソードに関する作品を展 示します。 □12月21日(火)〜26日(日) □2階エントランス □奈良市(運営:奈良県地球温暖化防止活動推進センター) ┌◇┐━━━━━━━━━━━━━━━ ◇4◇ 図書館員の気になる一冊(377) └◇┘━━━━━━━━━━━━━━━ 『海がやってくる : 気候変動によってアメリカ沿岸部では何が起きている のか』 エリザベス・ラッシュ著 佐々木夏子訳 河出書房新社 2021.6  「気候変動」という言葉を、日本でも近年よく耳にするようになりました 。人間の経済活動が環境に与える悪影響を少しでも軽減するため、生活習慣 を見直そうとする動きも広まってきているようです。  アメリカ合衆国では、気候変動はより身近で喫緊の課題として、選挙の争 点のひとつとなり、この本『海がやってくる』が、2018年のピューリッ ツァー賞一般ノンフィクション部門の最終候補作品に選ばれるなど、この問 題に対する人々の関心の高さがよくわかります。  本書は、アメリカの沿岸部で、気候変動がどのような影響を及ぼしている かについて記録されています。研究書・学術書というよりはエッセイやフィ ールドワークの報告に近く、特に海面の上昇によって人間を含む生物に起き た変化が詳細に綴られています。たとえば、海抜の低い沿岸部や島では、も はや土地そのものが水没し、そこで暮らしていた人々は移住を余儀なくされ ていることや、水中の塩分濃度の変化により枯死してしまった水辺の木々に ついて。もっとも印象的なのは報告される鳥や植物の多さで、人間の活動に 他の動植物を否応なしに巻き込み、不可逆的な変化を強いていることの罪に ついて考えずにはいられません。  著者は、アメリカ合衆国における気象災害が近年激増し、深刻化している ことを繰り返し指摘しますが、日本でも同様の現象は起きています。毎年国 内のどこかで今までになかったような規模の豪雨災害や河川氾濫が発生し、 その度に私たちは被害の大きさにおびえ、悲しみます。それらには、対症療 法的な対策ではなく、より大きな視点に立った根本的な政策や変化が必要な のではないか、と読後には深く考えさせられます。(まつだ しおり) ━━━━━━━━━━━━━━━ ★過去の気になる一冊はこちら★ ━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.library.pref.nara.jp/reference/kininaru ┌◇┐━━━━━━━━━━ ◇5◇ ◆編 集 後 記  └◇┘━━━━━━━━━━  私の住んでいる地域の図書館では、今、電子図書の貸出サービスと、電子 雑誌サービスの試験実施が行われています。電子雑誌は来年の4月から正式 稼働するようですが、試験実施で需要を調査しているようです。  私も一度、この地域の図書館の電子図書の貸出サービスと試験実施の電子 雑誌サービスの両方を利用してみました。空き時間に図書館という場所に制 約されず自宅などから利用できる点では、きわめて便利ですが、紙媒体の購 入資料のように、提供機関と契約終了後には図書館にはなにも残らず(保存 されず)、当然ですが全く利用できなくなる点が図書館としてどうなんだろ うと考えてしまいました。(買い取りタイプの電子資料もありますが、一部 にとどまっています。)  電子資料については利用図書館のコンソーシアム化など、利用や契約モデ ルについて今後も模索が続くものと思われます。  さて、県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA−奈良 県立図書情報館通信」第395号をご覧いただき、ありがとうございました。 次回第396号は12月15日(水)に配信する予定です。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。  http://www.mag2.com/  ◎「まぐまぐ」では、無料メールマガジンに登録された読者のみなさんに、 旬な情報や面白いメルマガをお伝えするオフィシャルメルマガ「まぐまぐニ ュース」を無料でお届けしています。配信が不要の場合は、こちらから解除 できます。  http://www.mag2.com/wmag/ ◎トラブル等の対処については、「読者 まぐまぐ!ヘルプ」のページをご 覧ください。  http://help.mag2.com/read/ ◎当マガジンの解除は、こちらへ。  https://www.library.pref.nara.jp/libinfonara ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします!◇ http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1324.htm 【 当館のSNSもご覧ください 】 〇インスタグラム https://www.instagram.com/nara_prefectural_library/ 〇フェイスブック https://m.facebook.com/library.pref.nara.jp 〇ツイッター https://twitter.com/library_nara ○note 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