≫奈良県立図書情報館メールマガジン≪ 「Lib Info NARA −奈良県立図書情報館通信」 2010.11.1 No.129 *11月の休館日について ・毎週月曜日(1日、8日、15日、22日、29日)は休館いたします。 ・30日(火)は月末休館とさせていただきます。 ■==■目 次■==■ 《トピックス》11月前半のイベント 館長連載「図書情報の文化史」 図書情報館からのお知らせ 図書館員の気になる一冊 図書情報館−職員だより 編集後記 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《トピックス》11月前半のイベント■ ◇11月2日(火)、9日(火)「仕事無料相談会」 13:00〜17:00  2階エントランスホール  39歳以下対象、無料、申込み不要。 ◇11月3日(水祝)「西谷牧人・岩谷祐之デュオコンサート」 第1部11:00〜(開場10:00) 第2部15:00〜(開場14:00)   2階エントランスホール  申込み受付は終了しました。(お申込みが無くても当日会場で演奏を聴いて いただけます。) ◇11月6日(土)「医療・健康相談会」 13:00〜15:00  3階グループ研修室  無料、申込み不要、先着順。 ◇11月6日(土)「第5回奈良・読書の旅」 14:30〜16:30(開場13:00)  1階交流ホール  無料、申込み要、先着300名。 ◇11月7日(日)「仏教文化の源流・大安寺国際シンポジウム」 10:00〜16:30 1階交流ホール  参加費お一人1000円、申込み要、先着300名。 ◇11月10日(水)、24日(水)「創業・新事業展開相談会」 10:00〜16:00 3階グループ研修室  会場にて専門家が相談を受け付けます。 事前申し込みを優先しますが、事前の相談申し込みが少ない場合は当日、会場 にて随時相談を受付けますので、お問い合わせ下さい。無料。  問合せ・事前申込み先 奈良県中小企業支援センター 〒630−8031 奈良市柏木町129-1 TEL 0742−36−8312 / e-mail:keiei@nashien.or.jp ◇11月14日(日)横田丈実映画作品上映会「奈良を撮る4」 14:00〜16:00(開場13:30)   1階交流ホール 上映作品「なみださん」 横田監督によるトークショーがあります。  無料、申込み不要。   ★その他のイベント申込みページはこちら http://www.library.pref.nara.jp/event/event_moushikomi.html ■館長連載「図書情報の文化史」素描編■  第129回 隠者文学(7)        ―『池亭記』―(7)                       館長 千田 稔  つらつらと、述べた後、著者の住処について記される。その意味をとって訳 しておきたい。 もともと居処がなく、上東門(土御門)の人家に身を寄せていた。その後、六 条以北の荒地に初めて家の地を定めた。四つの垣を築き、一つの門を開いた。 辺鄙な土地を選び、広々とした住居のことを思った。小高いところに小山をつ くり、窪地に小さな池を掘った。池の西に小堂を建て、阿弥陀像を安置した。 池の東に小閣を作り、書籍を納めた。池の北に低い家屋を建てて妻子を住まわ せた。菜園や芹の生えた田、緑の松を植えた島、白沙の汀、紅い鯉、白い鷺、 小橋や小船など常日ごろ好むものは、すべて屋敷のなかにある。さらには、春 は東の岸の柳がしなやかに美しく、夏の北側の戸の付近の竹が清らかな風を送 り、秋は西の窓から月が見え、そのようなところで書物をひらくのである。冬 は南の軒に、日ざしがあり、背中があたたまる。 著者慶滋保胤のある時の住まいを記したものであろうが、タイトルの通り池亭 、苑池のある住まいのたたずまいを綴っている。ひっそりとした閑居の様子と は、このようなものだったかと知ることができる。つまり、このようなこじん まりとした住まいには、生活するのにさほど不足感を覚えない、むしろ「常日 ごろ好むもの」は充足しているという。それゆえに、世俗から離れて、心が満 ち足りた日々をおくれるのであろう。それは隠棲にふさわしい宇宙なのだ。 (つづく) (お断り 前回のタイトルに隠者文学(5)とありましたが(6)の誤りでした 。)   ■図書情報館からのお知らせ■ ☆申込み受付中 □図書館劇場5『平城京をめぐる群像』第4幕「孝謙(称徳)天皇と藤原仲麻 呂」   を11月27日(土)に1階交流ホールにて開催します。 講師:千田稔(当館館長)、佐伯俊源氏(西大寺副住職、種智院大学教授) 朗読:都築由美氏(アナウンサー) 参加申込み受付中です。参加料(資料代)1名500円 ※当日受付にてお支払い下さい。 詳細については  http://www.library.pref.nara.jp/event/librarytheater_2010.html をご覧下さい。 ○申込み方法 往復はがき、FAX(0742-34-2777)、メール(koen@library.pref.nara.jp) 当館のホームページ「申込みフォーム」、電話(0742-34-2111)、 来館(2F貸出・返却カウンターにて受付いたします)。 1.郵便番号、住所 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号、FAX番号 「図書館劇場5第4幕参加希望」とご記入の上、お申込み下さい。 ※1通につき、2名までのお申込みです。(2名参加の場合は「2名参加」と 明記下さい。) FAXでのお申込みの場合は、必ずFAX番号もお書き下さい。 往復はがきでお申込みの場合は、返信にも送付先の郵便番号、住所、氏名を必 ず記入して下さい。   □「花鹿乃芸亭(はなしかのうんてい)」第4回  今回は落語家の露の雅さん、桂文鹿さん、創世記ヤコブさん、笑福亭円笑さん を迎えて開催します。 12月4日(土)13:30〜(受付・開場12:30) 1階交流ホールにて開催します。参加料1名1,000円   参加申込み受付中です。 ○申込み方法 往復はがき、FAX(0742-34-2777)、メール(koen@library.pref.nara.jp)、 当館のホームページ「申込みフォーム」、電話(0742-34-2111)、 来館(2F貸出・返却カウンターにて受付します)。 1.郵便番号、住所 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号、FAX番号 「図書館寄席第4回申込み」とご記入の上、お申込み下さい。 □平城遷都1300年 第5回 奈良・読書の旅      図書情報館では、2006年より、奈良にまつわる作品を著者と語る 「平城遷都1300年 奈良・読書の旅」を開催しています。作家と読者をつ なぎ、奈良を舞台にした作品をより深く味わおうという企画です。 最終回、第5回は、作家の帚木蓬生(ははきぎ ほうせい)さんを迎え、帚木 さんの小説『国銅』をめぐってのトークセッションです。   11月6日(土)14:30〜16:30(開場13:30)       1階交流ホールにて開催します。定員300名、先着順、無料。  参加申込み受付中です。    ○申込み方法 往復はがき、FAX(0742-34-2777)、メール(koen@library.pref.nara.jp)、 当館のホームページ「申込みフォーム」、来館(2F貸出・返却カウンター)にて 受付します)。 1.郵便番号、住所 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号、FAX番号 4.参加人数:1通に付き2名様までのお申込みとします。(2名申込みの場 合は、必ず「2名参加」と明記のこと。)       ※「読書の旅参加希望」とご記入の上、お申込み下さい。 □平城遷都1300年祭 日本の仏教と文化の源流を探る「大安寺と道慈律師 」        山上憶良らと共に中国に渡り、玄奘三蔵法師ゆかりの長安・西明 寺の組織・機構と学問を日本にもたらした道慈律師は、平城京における仏教教 学センターとなる大安寺伽藍の移建修築を手がけ、日本の仏教と文化の思想的 な礎を築きました。  道慈律師がつけた道筋は、東アジア仏教文化圏の中で日本の国際化に大きく貢 献し、国内最大規模を誇った官大寺・大安寺を中心に、唐・新羅に直結する「 大安寺文化圏」を形成し、天平文化が花開きました。 道慈律師の遺徳を讃え、記念すべき平城遷都1300年の11月を「大安寺月間」と し、『仏教文化の源流・大安寺国際シンポジウム』を開催します。     11月7日(日)10:00〜16:30       1階交流ホールにて、定員300名、先着順、参加費お1人10 00円。   参加申込み受付中です。   ○申込み方法 FAX(0742-34-2777)、メール(koen@library.pref.nara.jp)、 当館のホームページ「申込みフォーム」、電話(0742-34-2111)、来館(2F 貸出・返却カウンター)にて受付します。 1.郵便番号、住所 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号、FAX番号 4.参加人数:1通に付き2名様までのお申込みとします。(2名申込みの場 合は、必ず「2名参加」と明記のこと。) □「2010年国民読書年」企画 第2弾    あなたの体験を発表してみませんか?「図書情報館で想いがかたちにな った」 事例大募集!  奈良県立図書情報館は、開館以来、「想い(アイデア)がかたちになる」を合 い 言葉に、編集・創造と情報発信の拠点を目指してきました。開館から5年、利 用 者の方々のさまざまな想いがここ図書情報館で開花したという声をいただくよ う になりました。 図書情報館では、そのような事例を広く募集するとともに、体験事例発表会 KATACHIセミナーU」を開催し、発表者の声に学びます。今回は昨年度に引き 続き2回目。 ★図書情報館で、「自分の想いがかたちになった」体験を募集します。 (例)図書情報館での資料調査で本を出版することができた、資料や情報機器 を活用し、成果物をつくることができた、など。 ○応募要領   体験談を800字〜1000字程度(様式は問いません。)にまとめて、可能な らば成果の実物(出版された書籍など)を添付。写真などでも可。 ○募集期間:平成22年11月2日(火)〜平成23年3月18日(金)必着 ○応募方法:郵送、2階カウンターへの持ち込み、またはメールでデータを添 付する。 ○その他: 応募された方は、体験事例発表会「KATACHIセミナー」で事例発 表していただきます。なお、応募者多数の場合は、発表の順番等調整させてい ただきます。 ○お問い合わせ・応募先    〒630-8135 奈良市大安寺西1-1000 奈良県立図書情報館  KATACHIセミナー担当              TEL 0742-34-2111 Eメールアドレス:info@library.pref.nara.jp ★「図書情報館で想いがかたちになった」事例募集に応募された方による体験 事例発表会 KATACHIセミナーU  開催日時:平成23年3月27日(日) 13:30〜16:30  会  場:1階交流ホール  定  員:100名  申込み等:事前申込み不要(当日会場にお越しください。)  プログラム:@事例発表:1人30〜50分程度        A参加者によるフリートーク □第3回 最終回 「自分の仕事」を考える3日間     「仕事」や「働き方」をテーマに全8名のゲストを招いてお話をうかが い、集まった参加者 同士でも話し合える、フォーラム形式のトークセッションを開催します。これ から働こうとす る「わたし」、働いている「わたし」を見つめる3日間です。 2011年1月8日(土)〜10日(月祝)                   3日通し券2000円(先着200名)、1日券1000円(各日毎先 着100名)です。      なお、1月7日(金)の16:00〜19:45に1階交流ホールにてプレイベント「佐 藤初女さん    のお話とわかちあい」を開催します。事前申込み不要、当日券500円( ただしフォーラム参加者は無料)です。   ○申込み方法 往復はがき、FAX(0742-34-2777)、メール(wsts@library.pref.nara.jp)、 当館のホームページ「申込みフォーム」にて受付します。 1.郵便番号、住所 2.お名前(ふりがな) 3.年代 4.電話番号、FAX番号 5.通し券、1日券の別 6.希望参加日 をご記入の上、お申込みください。定員になり次第締め切ります。ホテル日航 奈良宿泊プラン(3日間通し券付き)もご用意しております。 宿泊プラン詳細についてはホテル日航奈良へお願いします。 URL http://www.nikkonara.jp TEL 0742-35-8831(宿泊予約) E-mail info@nikkonara.jp ★ホームページ「申込みフォーム」はこちらから http://www.library.pref.nara.jp/event/event_moushikomi.html ☆企画展示 □「世界で活躍するJICAボランティアパネル展」を開催します。 2日(火)〜7日(日)まで。 □「河瀬ワールドW」を開催します。 4日(木)〜12日(金)まで。 □「時の集積として―奈良と私―竹股桂彫刻展」を開催します。 9日(火)〜21日(日)まで。 □「平成22年度第6回国の天然記念物「奈良のシカ」保護啓発ポスターコン クール入賞作品展」を開催します。 13日(土)〜28日(日)まで。 ☆図書展示 (3階ブリッジ) □図書展示「華麗なるファッション絵巻」を開催しています。  2日(火)〜12月26日(日)まで。 (3階レファレンスカウンター横) □図書展示「秋の夜長に読みたい!−ミステリーの世界―」を開催しています 。  2日(火)〜28日(日)まで。 (2階情報資料スペース) □図書展示「クラシックを楽しむ〜ロマン派を中心に〜」を開催しています。 28日(日)まで。 (3階ヤングアダルトコーナー) □図書展示「小論文を書くために」を開催しています。 ☆ビジネス・生活支援(セミナー・相談会等) □「創業・新事業展開相談会」を10日(水)と24日(水)10:00〜16:00 に 3階グループ研修室で開催します。会場にて専門家が相談を受け付けます。事 前申し込みを優先しますが、事前の相談申し込みが少ない場合は当日、会場に て随時相談を受付けますので、お問い合わせ下さい。無料。   問合せ・事前申込み先 奈良県中小企業支援センター 〒630−8031 奈良市柏木町129-1 TEL 0742−36−8312 / e-mail:keiei@nashien.or.jp □「法務無料相談会&知識セミナー」を28日(日)に1階交流ホールで開催 します。申込不要、入場無料、直接会場にお越しください。   第1部13:30〜15:00 知識セミナー 「知っておきたい遺言書の書き方のポイント」  講師:行政書士 三好重孝 氏 第2部15:00〜17:00 無料相談会 申込不要、参加無料、受付順。   ☆3階戦争体験文庫 □企画展「工廠〜国営兵器工場」を開催しています。  12月26日(日)まで。    詳しくは、     http://www.library.pref.nara.jp/sentai/kikaku.html     をご覧下さい。 ☆図書情報館ITサポーターズによる「ITサポートデイ」、 開催日時等詳しくは、    http://www.library.pref.nara.jp/supporter/index.html    をご覧下さい。  ☆新着図書情報    月に1度更新します。下記ページをご覧下さい。    http://www.library.pref.nara.jp/search/newarrival/index.html ☆館の有料施設の予約を受付けています。詳細は、県立図書情報館ホームペー ジの有料施設利用案内のページをご覧下さい。   http://www.library.pref.nara.jp/guide/use_guide01.html ■図書館員の気になる一冊(24)■  『東大寺』西山厚監修 平凡社, 2010.10 188.35−トウタ−2010(ふるさと) 平城遷都1300年祭で賑わいを見せる奈良ですが、例年、とりわけ多くの方 が奈良を訪れるのが、「正倉院展」のあるこの時期かも知れません。 さて、そもそも、その正倉院、今は宮内庁が管理していますが、もとは東大寺 の倉庫でした。そして、先日、大きなニュースとして報じられたのが、正倉院 の幻の太刀(「陰寶劔(いんほうけん)」と「陽寶劔(ようほうけん)」)が 東大寺から発見されたということでした。東大寺にはまだまだ秘密が眠ってい るかもしれませんね。 そこで、お薦めするのが、その東大寺を特集したこの一冊です。 本書は、聖武天皇と光明皇后によって造営された華厳宗大本山・東大寺の草創 期の歴史や良弁など同寺にゆかりの高僧の話や東大寺創建時からある法華堂( 俗に三月堂とも呼ばれている)の歴史および法華堂にある天平彫刻の代表とさ れる美しい尊像の由来、奈良の春を迎える儀式として知られる修二会が行われ る二月堂の歴史なども詳しく、またビジュアルに紹介しています。巻末には、 東大寺の行事、略年表、境内図などがあります。 改めて、本書で確認してから、東大寺を訪れてみてはいかがでしょうか。あな ただけのまた新しい発見があるかも知れません。 HPでのリンク書誌 :LIMEBIB=1242575 (にしかわ けいこ) 過去の気になる一冊はこちらからご覧下さい。 http://www.library.pref.nara.jp/reference/kininaru.html ■図書情報館−職員だより(110)■   11月1日は「古典の日」です。これは2008年に源氏物語千年紀を記念し て制定された日です このメルマガでも以前、千田館長が源氏物語について連載されていましたが、 みなさんは『源氏物語』を原文で読まれたことはありますか? 学生時代、独特の文法や古語に手を焼き、古典文学は苦手だったという方もい らっしゃるかもしれませんが、実際に読み進めていくと、やはり1000年も の間多くの人に愛されてきた物語のすばらしさを感じられると思います。 しかし、そうはいってもあの『源氏物語』を原文で読むとなるとすこし気後れ される場合もあるかもしれません。その様なときには、まずは現代語訳で『源 氏物語』を読むところから始めてみてはいかがでしょうか。 谷崎潤一郎、与謝野晶子、瀬戸内寂聴、窪田空穂、円地文子、田辺聖子、橋本 治、 中井和子など多くの著名な文学者が源氏物語を現代語訳しています。 最近では『謹訳源氏物語』として林望が現代語訳をしています。また現代語訳 とは少し異なりますが、林真理子は『六条御息所源氏がたり』という『源氏物 語』をテーマにした小説を著しています。 その他にも、英訳された『源氏物語』を翻訳した『ウェイリー版源氏物語』な どもあります。 訳者の手により新たに表現される『源氏物語』は作品によって本当にさまざま です。 ここに挙げた『源氏物語』はすべて当館で所蔵しております。読み比べてみて お気に入りの源氏物語をみつけるというのはいかがでしょう。 来年にはまた映画化されるそうです。その前にぜひ『源氏物語』の雅な世界を 読書で堪能してください。 (こざさ ゆきこ)   ■編集後記■  読書週間が始まりました。今年は国民読書年でもあります。もっと幅広い年 齢層の方に親しんでもらえる様、当館では新たに女性雑誌の購読を予定してい ます。購入雑誌の選定にあたり皆様のご意見を参考にさせていただくというこ とで、アンケートを実施することになりました。館内にアンケート用紙を設置 しておりますので是非この機会にご希望をお寄せください。  さて、県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA−奈良県 立図 書情報館通信」第129号をご覧いただき、ありがとうございました。 次回第130号は、11月15日(月)に配信する予定です。 =================================== === ◎このメールマガジンへのご感想、ご意見などは、下記メールアドレスまでお 願いします。 *原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。 ◎このメールマガジンは、「まぐまぐ」を利用して発行しています。  http://www.mag2.com/  「新着情報版」「ウィークリーまぐまぐ」の配信が不要な場合は、こちらで解 除できます。 http://www.mag2.com/wmag/ トラブル等の対処については、「読者 まぐまぐ! ヘルプ」のページをご覧  下さい。 http://help.mag2.com/read/ 当マガジンの解除は、こちらへ。 http://www.library.pref.nara.jp/netservice/mailmagazine.html =================================== === 【 県庁各課等のメールマガジン 】 ◇ 読者登録をお願いします!◇ http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1324.htm ■□===========================■□ 発行:奈良県立図書情報館 〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地 TEL 0742-34-2111(代表) FAX 0742-34-2777 http://www.library.pref.nara.jp e-mail info@library.pref.nara.jp ■□===========================■□