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越智太兵衛(1882〜1961)
『越智太兵衛伝』および『奈良県立医科大学二十年史』より。

越智太兵衛(1882〜1961)

旧家に生まれ、中学卒業後農業を継ぐかたわら、地元登志院で共同貯金を発展させ産業組合を設立。「登志院といへば産業組合が連想される」とされるほどの優良組合に育てあげる。県や国レベルの連合会幹部としても活躍し、衆議院議員も務める。

奈良県協同病院開院式であいさつする越智太兵衛

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