ここから本文です

「新教育指針」

本書は4冊のうちの第1冊で、2部構成のうち第1部の前編にあたる。

はしがきには、この本の目的が次のように書かれている。「本書は新しい日本の教育が、何を目あてとし、どのやうな点に重きをおき、それをどういふ方法で実行すべきかについて、教育者の手びきとするためにつくつたものである」「教育者が、これを手がかりとして、自由に考へ、ひ判しつつ、自ら新教育の目あてを見出し、重点をとらへ、方法を工夫せらることを期待する」

本書の構成は次のとおり。

「新教育指針」

ページの先頭に戻る